囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

「災い」の源を何とかしなければ・・・

2018-12-13 08:52:31 | 囲碁きちのつぶやき

「今年の漢字一字」が発表されました。「災」だそうです。確かに今年は自然災害が多く、被災された方には心からお見舞い申し上げます。併せて、一日も早い復興を願っています。

でも、台風や大雨など地球温暖化の影響ではないか とも言われています。或る意味では、人類の営みがもたらした結果も影響しているのでしょう。来年以降も続くかも知れないと思うと心配です。

私は、「災」の一字で思い起こすのが、アベ政権のやっていることです。議会制民主主義を顧みず、自分が決めたことを力づくで押し通すやり方は、国民に多くの災いをもたらしています。

明日14日には、沖縄の辺野古の海に土砂を投入する方針です。沖縄県民との溝を埋めるのではなく、美しい海を土砂で埋め、県民の気持ちとの間に、深い溝をつくることは間違いありません。

国民にとっての「災」の源、アベ政権は一日も早く退場して欲しいと思います。

そんなことを思いながら、今朝の東京新聞のコラム「筆洗」を読みました。

でも、アベ政権がやっていることに、「災いに会うがよかろう」とは言っていられません。災いは基から絶たねばなりません。私は、「アベ政権を許さない」の気持ちを来年も持ち続けようと思います。

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筆洗

2018年12月13日

 
 
コメント
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