今日の東京新聞の読者欄の投稿です。
水道事業が民営化が可能となったことへの中学生の意見です。私が疑問に思っていることを中学生が短い文章の中にまとめました。水道という公共のインフラを簡単に民営化して良いのか?と言う意見で、私も全く同感です。
「米国から戦闘機を買うために多額の税金を使うよりお、その分を老朽化した水道施設の改修や管理費用に充てて欲しい。国民にとってはその方が有効な税金の使い方だと思う。」この疑問に政府も自民・公明・維新の政治家はまともに説明できるでしょうか? 説明できないから国会でも議員の数の力で「問答無用」で法案をごり押ししているとしか思えません。
外国人労働者受け入れの入管法改正、沖縄県民の民意に反しての辺野古の海への土砂投入、「高プロ」の名目での残業代ゼロ、福島原発事故の後始末もできない中での原発再稼働などなど、あまりにもヒドイ今の自公政権のやり方に怒り骨髄です。
私はやはり「アベ政治は許さない!」の気持ちで一杯です。