年金者組合のうたごえサークルの望年会でした。毎年、男性と女性が交互に幹事を引き受けていますが、今年は女性の当番です。
プログラムも華やかです。
先ずは、今年練習した「君をのせて」「百万本のバラ」「君の祖国を」の3曲を全員で歌いました。
飛び入りの演奏です。
女性4人でオカリナを演奏しました。「まだ、習いはじめ・・・」と言いながら「埴生の宿」など2曲を素敵に演奏しました。
女性陣全員で金子みすずの「私と小鳥と鈴と」をうたいました。
次が男性陣です。
荒木栄の「地底の歌」です。時間の関係で、序章と第4章のみしか歌えず残念でした。私がアコ伴奏が出来ればよいのですが、とても不可能ですので、男性のTさんがピアノで伴奏しました。
指揮者と伴奏者のふたりの先生の特別演奏です。
本格的なオペラの小曲を2曲披露してくださいました。その素晴らしさに圧倒されました。
ティータイムと併せてクイズです。
一文字を入れて4つの4文字熟語を完成させると言うものです。頭の体操にはうってつけです。正解者に賞品が出るともっと盛り上がったでしょう。
この人だかりは何でしょう。会の運営資金の一助にと行ったバザーです。格安の献品に買い手が殺到しました。18,000円程の売り上げがあったそうです。
最後は、「みんなで歌おう」のコーナーです。「翼をください」など5曲を歌いました。
私の勝手なお願いでアコ伴奏で、「心はいつも夜明けだ」と「沖縄を返せ」をみんなで歌い、お開きとさせてもらいました。
病気のため、長いこと休会していた私の連れ合いが酸素ボンベを抱いて声出しをさせてもらいました。みなさんの配慮に、感謝、感謝です。