今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
寒さのためか、インフルエンザの流行のためか参加者は 5人だけでした。それでもヘボ碁を楽しみましたが、私は 1勝2敗でした。
NHKの囲碁講座を見ていたら、「純碁」という取り組みを紹介していました。
初心者にどう囲碁を楽しんでもらうか、試行錯誤の末に最近行われている講座の方法です。
王九段が「一億人の囲碁人口を目指して・・・」普及に取り組んでいるそうです。
ユニークなのは、打ち終わった後、盤面に残っている石数の多い方が勝ちだと言うのです。
私も、子どもに囲碁を追いえたことがありますが、新たな考え方で面白かったです。
興味をお持ちの方は、こちらを見てください。
新しい囲碁普及方法として注目されています。