沖縄では、2月24日に行われる「米軍辺野古基地建設」の賛否をめぐる県民投票に一部に自治体が市長の判断で、これをボイコットする動きが出ています。
しかし、県民投票を行うこと自体には多くの県民が賛成しています。
「県民投票の実施を市の判断で実施しないのは憲法違反だ」と主張する憲法学者や沖縄県弁護士会も声明を発表しています。現地沖縄では「県民投票への投票権を奪わないで・・・」と言う運動も広まっています。
東京では、これに呼応して国会前での行動もあります。
2019年 1月19日(土)14時から 国会第2議員会館前 です。
沖縄に連帯して、「辺野古基地建設反対」の声を広めましょう。