囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

補聴器をつけても・・・

2020-09-09 14:46:18 | 日記
補聴器相談医の先生の指導を受けながら補聴器を作り直して、約6か月が経ちました。
相談医の先生から「半年ごとに聴力検査などに来るように・・・」と言われていたので、半年ぶりに病院に行きました。
いつもは、呼吸器の難病の連れ合いの診察には、私が付き添ってゆくのですが、今日は「通訳?」を兼ねて、連れ合いに付き添ってもらいました。( ;∀;)



先ずは、30分近くかけて聴力の検査です。
その後、相談医の医師の診察でした。
私からは、6か月間の補聴器の使い勝手などを話しました。

私    「補聴器をかけていると耳がかゆくてしょうがない」
相談医  「補聴器をつけている以上、しょうがないですね」
私    「補聴器のゲージを最大にすると、音量は大きくなるので音としては聞こえるのですが、言葉として聞こえない。」
     「映画やドラマのセリフなどが理解できないで困っています」
相談医  「聴力検査の結果、健常者の聴力の 60%位しか聞こえていない。補聴器で音量を上げても、聞き取る能力自体が劣化しているのでやむをえない」

何か、どこかの官房長官のような突き放した返事にがっかりしました。

耳の診察をしてもらったところ、両耳とも炎症を起こしていました。
「薬を処方しますから、薬をさしてください。その結果を見る必要があるので、2週間後に来てください」と言われました。

結局、「6か月毎」でなく、2週間後に行くことになりました。
今日の教訓は、補聴器にも、相談医の先生とも、うまく折り合いをつけてお付き合いをしていただく ことでした。

目も、耳も、何もかも悪くなる一方で困ったものです。




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