明日からがお彼岸ですが、彼岸を前にお墓参りに行きました。
妹夫婦が眠るお寺で、東京・下谷にあります。
コロナ禍で、もう半年以上、東京には行っていません。電車に乗ること自体、久しぶりでした。
鶯谷の駅で降り、根岸の交差点からはスカイツリーが見えました。
気温が上がり、生暖かい風とビル風が強かったです。
お供えする花を用意しようと思いました。花屋さんはなぜかシャッターが閉まっていました。野菜と花を売っている八百屋さんも何年か前に、閉店してしまいました。
結局、コンビニで花を用意しました。コンビニばかり増えて、街の小さな店がみんななくなってしまうのは困ったものです。
菩提寺はマンションの谷間にあり、お墓もコンパクトでした。
改めて墓碑を見ると、妹が亡くなって20年目になろうとしています。その連れ合いの義弟が亡くなって3年余が過ぎました。
月日の流れの早いことに驚きました。
お寺さんでは、「いつも一緒に来られる奥様はどうされたのですか?」と聞かれました。「妻は、在宅酸素の生活を余儀なくされているので、コロナの感染が心配で、家で留守番をしています」と答えました。
お寺さんは、お墓参りに来る人のことをよく覚えているものだ と感心しました。
今日は、秋の彼岸の最初のお墓参りを無事済ませました。
妹夫婦が眠るお寺で、東京・下谷にあります。
コロナ禍で、もう半年以上、東京には行っていません。電車に乗ること自体、久しぶりでした。
鶯谷の駅で降り、根岸の交差点からはスカイツリーが見えました。
気温が上がり、生暖かい風とビル風が強かったです。
お供えする花を用意しようと思いました。花屋さんはなぜかシャッターが閉まっていました。野菜と花を売っている八百屋さんも何年か前に、閉店してしまいました。
結局、コンビニで花を用意しました。コンビニばかり増えて、街の小さな店がみんななくなってしまうのは困ったものです。
菩提寺はマンションの谷間にあり、お墓もコンパクトでした。
改めて墓碑を見ると、妹が亡くなって20年目になろうとしています。その連れ合いの義弟が亡くなって3年余が過ぎました。
月日の流れの早いことに驚きました。
お寺さんでは、「いつも一緒に来られる奥様はどうされたのですか?」と聞かれました。「妻は、在宅酸素の生活を余儀なくされているので、コロナの感染が心配で、家で留守番をしています」と答えました。
お寺さんは、お墓参りに来る人のことをよく覚えているものだ と感心しました。
今日は、秋の彼岸の最初のお墓参りを無事済ませました。