囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

暮のごあいさつ その2

2021-12-21 16:20:25 | アコーデイオン

連れ合いの父親の命日でしたので、菩提寺にお墓参りに行きました。

父親は33年前に74歳で亡くなりました。連れ合いは、父親の亡くなった年齢になったとき、自分の体調のことが気になりました。検査を受けたところ間質性肺炎であることがわかりました。以来、7年、医療用酸素に頼りながら生活しています。

父親の墓前です。連れ合いは本堂から墓地に上る階段が辛く、墓前では一休みせざるを得ませんでした。でも、墓前で父親に「何とか年が越せそうです」と報告したそうです。

同じ墓地にある我が家のお墓参りもしました。

我が家では、父親は89歳、母親は99歳で亡くなりました。子どもや孫が元気に過ごしていることを報告しました。

もう一つ妹の家のお墓参りもしました。甥っ子が12月27日に0歳で亡くなりました。

三か所のお墓に年末のごあいさつをしました。

墓参後は、年寄り3人でお斎を兼ねてイタリアンを食べました。

父親の思い出話をしましたが、父親は、イタリアンは好みでないと思うとおかしな気もしました。

でも、墓守をする私たちが何とか元気でいるので許してもらえると思います。

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