囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

我が家のクリスマス

2013-12-26 18:33:09 | 日記
一日だけのにわかクリスチャンになり、近所に住む孫たちにも来てもらい、クリスマスホームパーティーを開きました。

献立は、子どもたちが好きな手巻き寿司。
今では珍しい街の魚屋さんから、刺身をいろいろ買いました。



新鮮で、いろどりもも良く、とても美味しい刺身でした。

イカの明太子和え、友人から頂いたアワビもありました。



親戚の方にいただいた手作りの野沢菜漬けもあり、どれを食べるか目移りするくらいです。



ひ孫が来れば嬉しくてしようがない母親も大変な食欲でした。

この子らが小さい頃が懐かしい大人だけのクリスマス
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弾き納め?

2013-12-25 15:10:05 | アコーデイオン
宮寺アコーディオンサークルの最後の練習日でした。

クリスマスとあって、会場の公民館の入り口には、手芸クラブ作成の立派なツリーが飾ってありました。



いつものように各自壁に向かって個人練習です。



メンバー8人のうち、二人と中山先生がお休みでした。
紅茶とクッキー、干し柿で、テーブルを囲んでティータイム。

私から国際アコーディオンコンクールの様子を報告しました。
その後、6人が各自3曲ほど順番にソロ演奏をしました。
みなさん、上達著しく、ここでも私の演奏が一番下手でした。

最後に全員で、「きよしこのよる」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」などのクリスマスソングを合奏して、今年の練習の弾き納めにしました。

メンバーのみなさん、来年もよろしくお願いします。




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スカイツリー

2013-12-24 12:54:16 | 日記
クリスマスツリーに因んだ訳ではありませんが、初めてスカイツリーに行きました。
浅草から歩いて行くことにしましたが、出発地点の吾妻橋の袂の公園では「昭和歌謡楽団?」が演奏していました。



正面手前が募金箱、右は、東海林太郎そっくりのボーカルの方。コントラバス、真ん中にアコーディオン、次がハーモニカ、そしてギターと並び、素晴らしい演奏をしていました。私たちの世代が知っている昭和の歌謡曲を次々披露してくれました。
伴奏の主役はアコーディオンでした。あんな風に見事に歌の伴奏が出来ればいいな~とつくずく思いました。

吾妻橋を渡り墨田区に入りました。すると区立の小さな公園がありました。
そこには、凸面鏡のカーブミラーのようなものがありました。



鏡に向かうとバックにスカイツリーが映る仕掛けです。鏡に向かってシャッターを切ると自分もスカイツリーも写すことができるのです。さえない高齢男性二人で写真を撮りました。
家族ずれや、アベックが撮影場所が空くのを待っていました。

スカイツリーに近づくと路が分かりずらいです。表通りは人通りが多いものの、一歩入ると静かなものでした。地元のお店も全く賑わっていませんでした。

スカイツリーにつきました。確かに高くてでかいです。その足元のビルの中だけはごったがえっていました。



ビルの4階まで上がり、個人用のエレベーターの乗車券について聞いてみました。整理券を発行しているが、3時間以上待つことになると言われました。あきらめるかありません。
スカイツリーは「効率一点張り」で、ただつったっているようにしか見えず、風情も、風格もないように思えます。

東京タワーは開業55周年だそうですが、私にはそちらの方がやはりなじめました。
芝公園や増上寺を足元にすえてどっしり立っている東京タワーこそが、やはり東京の象徴のように思えました。

スカイツリー初めて行くも感激なし東京タワーに親しんだ我には
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国際アコーディオンコンクール 2

2013-12-23 09:37:47 | アコーデイオン
欲の皮が突っ張っていて、前日の楽器展示&大抽選会に行きました。「楽器フエアー」と銘打った催しは参加費無料なのですからありがたいです。

抽選会にはアコメイカーや協賛団体などが提供した楽譜やアコグッツなどが沢山用意されていました。驚いたのはトンボの新品のアコーディオンがあったことです。残念ながらこれは当たりませんでした。



私がゲットしたのはホーナーのオリジナルTシャッです。ドイツ製でした。
これを着てカッコよく演奏ができるといいのですが・・・?

コンクールが行われた会場です。立派なパイプオルガンもある素晴らしい会場でした。



いろいろの部門に 64人が出場したそうです。

夜になって審査結果が発表されました。



小学生・中学生・シニアの部です。

シニアの部では、いつも所沢うたごえ喫茶で歌の伴奏をしてもらっている新井幸子さんが一位になりました。また、アコサークル・ゼンザーズがお世話になっている本庄雪子さんが三位に入賞しました。



一般、上級などの部です。

こちらにも私の知っている方が入賞していました。

審査結果発表後、各部門一位の方の演奏がありました。
小学校の部では、小さなアコーディオンで見事な演奏を披露していました。中学校の部では、ボタンアコで表情豊かに演奏する技量はもう大人と同じでした。

各部門の一位の方の演奏を聴いての感想です。
1 シニア、一般の部 以外の方はすべて暗譜でした。やはり、暗譜が基本なのでしょう。
2 男性より女性の方が圧倒的に多いこと。これは参加者全体でもいえることです。
3 外国の方はすべてボタンアコ。日本の方でも、若い方にボタンアコが多いことは、これか  らはボタンアコが主流になるような気がします。
4 「国際コンクール」と言う名前の割には日本人がほとんどで外国の方は数えるほどしかい  なかったのは残念です。
5 小学校・中学校の部が各々3人づつで、子どもたちへの普及が進んでいないような気がします。
6 でも、近いうちに某大学に「アコーディオン学科」ができるような話も聞きました。日本でも、本格的にアコが普及する下地ができるかもしれないと期待を膨らませました。

  次回の国際コンクールは4年後だそうです。そのころまで元気だったら、また行こうと思  います。特に、前日の大抽選会に・・・。何か素敵なものが当たるかも知れないから・・・。
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アコーディオンのデモ演奏

2013-12-22 07:12:41 | アコーデイオン
上野で行われている国際アコーディオンコンクール会場に行きました。
前日と言うことで、楽器の展示、デモ演奏、抽選会がありました。

楽器の展示風景です。各メーカーがいろいろの製品を展示していました。





そのいくつかをデモ演奏しました。

トンボの製品を社長の真野さんが演奏していました。



この演奏は、モリダイラ楽器を演奏した三浦みゆきさんです。
ベースボタンが、146個もあり、大型のものですが、重厚な演奏を披露してくれました。

ローランド楽器を演奏する林原響子さんです。



この方は、Vアコの世界大会の日本代表だそうです。

Vアコは、アコーディオンを電子音で演奏するものです。いろいろの音を作り上げることができ、スピーカーを通して流すものです。
確かに面白い演奏ができましたが、私にはエレクトーンと同じに聞こえて、あまり魅力を感じませんでした。

明日が、コンクールの本番です。
知り合いの方が何人も出場しますので、応援を兼ねて聴きに行きます。
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