囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

所沢航空公園でお花見

2014-04-03 08:08:56 | 日記
天気が下り坂で、花散らしの雨になるかもしれないと 報道されています。

そこで、今のうちにと思い、94歳の母親を連れ出して、所沢航空公園にお花見に行きました。

母親は、当初、行くのを渋っていました。以前、お花見中に急に意識を失い、救急車で病院に運ばれたことがあるからです。「お花見と救急車」は2度も経験しています。
私が「花の下で大往生できれば最高ではないか・・・」と連れ出しました。

花はまさに見頃でした。



広い園内を半周しました。ジョウキングコースには多くの人が回っていました。



園内は、沢山のひとででした。お花見のグループ、老健施設の屋外散歩、家族連れなどなど賑やかでした。



今年の母親のお花見は、すべて「車いす」になりました。そして、複数の介助者が必要になりました。

2時間近く、桜を見て回り、近くのお蕎麦屋さんで昼食をとりました。

やはり、花より団子、車いすでも食欲は旺盛です。
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目標が見えた???

2014-04-02 08:36:12 | 囲碁きちのつぶやき
4月1日の東京新聞の「あけくれ」と言う投稿欄にこんな記事が載っていました。



この方は、20代からギターをやり、62歳で心機一転、ギターを基本から勉強しなおす そうです。
その動機が、テレビで見た「認知症の予防に楽器を演奏したり、うたを歌ったり音楽に関わることが良い」との番組を見てからだそうです。
そして、新しいギターも購入し、毎日練習に励み、地域でのコミニケーションの輪も広がりそうで、「目標が見えてきた」と書いています。

わが身を振り返ると、大分、条件が違います。

この方は、20代からギター、私は70歳間際になってからアコーディオン。この年齢差は決定的です。音楽に関わった経験もなく、したがってアコも初めて触りました。

確かに、楽器は、認知症の予防には良いかもしれません。

でも、私の場合は、アコーディオンをやっていても、指は動かず、楽譜は視力が衰えよく見えず、その上、難聴で補聴器をつけての練習です。

認知症にはならない代わりに、遅々として上達しない自分が情けなく「ストレス」がたまる一方です。

冷ややかな目で見ていた家族の手前、いまさらやめるにやめられず、「目標が見えた」と言うこの投稿者の方がうらやましいです。

何よりも自分のために始めたこと上達めざしアコに向き合う
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「ない者から金とったらアカン」

2014-04-01 15:15:13 | 囲碁きちのつぶやき
京都は知事選挙で燃えています。
関西の方は、ユーモアがありますが、今日の集会のネーミングが適切です。

私など、消費税は上げられ、年金は下げられ、踏んだり、蹴ったりの今の政府の仕打ちに腹が立ちます。そんな気持ちにぴったりのポスターです。



「世直し府民ネット」の尾崎望候補のぜひ、がんばって欲しいと思います。
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