東京新聞の「平和の俳句」-戦後70年 の特集を見たら、素敵な句が目につきました。
特集ですので、社会部の矢島智子記者が選んだ作品です。
この句は、私の気持ちそのものです。
実は、「戦争法案反対」や「さよなら原発」の集会やデモの時、私はいつも向日葵の花を持って行きます。
100均で、造花の花を買い、釣竿の先につけて、小さなボードを貼り付けました。
我が家の入り口には、その向日葵をいつも掲出しています。一市民の小さな意思表示です。
電車内での持ち運びも苦にならず、私は気に入っています。
正に、私の自作のひまわりのプラカードを詠んだのが、先の作品のような気がします。
これからは、この俳句に励まされ、自信をもってこのプラカードをもってアキコチの集会やデモに参加して行きたいと思います。
平和の俳句 東京新聞 9月 22日付
向日葵(ひまわり)が戦は嫌だと空をむき
石原 直也(44歳) 東京都世田谷区
向日葵(ひまわり)が戦は嫌だと空をむき
石原 直也(44歳) 東京都世田谷区
特集ですので、社会部の矢島智子記者が選んだ作品です。
この句は、私の気持ちそのものです。
実は、「戦争法案反対」や「さよなら原発」の集会やデモの時、私はいつも向日葵の花を持って行きます。
100均で、造花の花を買い、釣竿の先につけて、小さなボードを貼り付けました。
我が家の入り口には、その向日葵をいつも掲出しています。一市民の小さな意思表示です。
電車内での持ち運びも苦にならず、私は気に入っています。
正に、私の自作のひまわりのプラカードを詠んだのが、先の作品のような気がします。
これからは、この俳句に励まされ、自信をもってこのプラカードをもってアキコチの集会やデモに参加して行きたいと思います。