あまり大きな声では言えませんが、我が家のサザエの笑さんの話です。
新聞折込のスーパーの折り込みチラシを見て、「コーヒーを安売りしている!」と言って、他に買い物の予定もないのに、わざわざそのスーパーに買いに行きました。
そして、帰ってきてコーヒーの瓶を入れ替えた時、「何? これ?」とつぶやきました。そして、見せてくれたのがコーヒーの3種類の瓶です。
左から、「50杯分100g」「45杯分90g」「40杯分80g」です。
我が家のサザエさんは、容量の少ない瓶の値段を見て、「特売で安い」と勘違いしたのでしょう。勝手に「100gの瓶」の値段だと思い込んで・・・。
スーパーも客寄せのために? あたかも 80gの瓶の値段を大きく書いて「安売り」のように思わせたのかもしれません。
メーカーも、容量の違う瓶をいくつも作って、スーパーの客寄せ用に協力しているのかも知れません。
我が家のサザエさんは瓶を並べて初めて気がついたようです。紛らわしい宣伝をするスーパーが悪いのか? 騙された我が家のサザエさんがバカなのか 定かではありません。このサザエさん、コーヒー以外にもいろいろ買い物をしました。スーパーは大喜び?かもしれません。
小さな勘違いで済まされない問題もあります。アベ政権がやっているこんなことには気をつけなけければ・・・。
「働き方改革」これって中身は、「働き方改悪で、残業代ゼロ」も含まれています。
「積極的平和主義」これって「憲法9条の解釈を勝手に替えて、アメリカと一体になって海外で戦闘行為をすること」かもしれません。
私は、後で「騙された国民がバカだった」などと揶揄されないようにしたいと思っています。みなさん、お互いに気をつけましょう。