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囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

遅すぎた、暑気払い?

2017-09-11 08:53:02 | 日記

何故か、涼しい日が続いた後に、暑い日が戻ってきました。そこで、夏の終わりの暑気払いをしようと家族が集まりました。

娘の家に集まり、私たち老夫婦はお呼ばれ。手作りのおいしい料理をご馳走になりました。

長男の連れ合いが誕生日月と言うことで義妹が小さな花束を贈りました。

「主婦はこんな風に祝ってもらうことがない」と喜んでいました。

間もなく彼岸、夏も終わりです。この夏の旅行の思い出などを報告し合いました。海外旅行に行った末娘夫婦はスマホで沢山の写真を撮ってきたようです。

そのスマホの写真をテレビで映し出したい と言うことになりました。

でも、そのやり方が大人は誰も知りません。

パソコンで「スマホの写真をテレビで見る方法」を調べたのですが、私の頭ではあまりよくわかりません。

Androidスマホとテレビを繋ぐ

Androidスマホの場合は機種によって対応/非対応があるので、購入する前にかならず確認が必要です。ただ多くのスマホはMHLケーブルという名前のケーブルを使えば簡単にスマホの画面をテレビ出力することができます。

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これも「原子力村」の動きか?

2017-09-10 13:37:57 | さよなら!原発

今日の東京新聞に載った小さな記事です。

10月に行われる衆議院新潟5区の補欠選挙に、自民党から元新潟県知事の泉谷裕彦氏が立候補を表明したところ地元の自民党県議などから反対の声が上がっていると言うそうです。その理由のひとつが、泉谷氏が知事時代に東京電力柏崎・刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢をとったからだと言われています。

昨日、「知事抹殺の真実」という映画を見たばかりですので、「原発に異議を唱える者はつぶされる」ということが今回も起きているのでは? と訝ってしまいます。

泉谷氏をめぐっては、知事再選に向けて準備していたはずなのに、知事選一か月前に突然立候補を取りやめた経過があります。第3セクターの運営を巡り、新潟日報とトラブルになったことが原因とも言われていますが、今でも真相は明らかになっていません。

でも、今回の泉谷氏の衆議院補選立候補をこころよく思わない原子力村の意向も働いているのでは? と思わずにいられません。知事選からの撤退で泉谷氏を政治的に葬ったと思っていた原子力村が、政治家泉谷 の復活を望まないのかもしれません。

こんなことを考えると、米山現新潟県知事も身辺に気をつけないとドンナ災難が降ってわくかもしれません。何か「原子力村」を中心とした闇の世界が動いているようで恐ろしい気がします。

そんな動きを封じるためにも、「さよなら原発」の動きを国民の間にさらに広げて行かなければ・・・と思いました。

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映画「知事抹殺」を観て・・・

2017-09-09 18:15:14 | 囲碁きちのつぶやき

「守ろう憲法・所沢連絡会」が主催した映画「知事抹殺」の上映会に行きました。

8期18年、福島県知事として県民の信頼を受けてきた佐藤栄佐久氏が2006年降ってわいたような「汚職事件」に巻き込まれ、辞任に追い込まれ、その後事件に関わったとして逮捕されました。福島原発事故の起きる前のことです。

佐藤知事は当初、原発容認の姿勢でしたが、東京電力の原発事故を隠ぺいする体質の疑問を覚え、原発に対して厳しい姿勢で臨むようになりました。

この政治姿勢が政府や原子力村には気に入らなかったために、汚職事件をデッチ上げられ、辞任に追い込まれました。その概要は予告編に断片的に描かれています。

映画の中で、原発事故後、沖縄出身の東電福島原発に関わった労働者は、「原発事故は想定内のこと」と述べ、「沖縄と福島原発事故の二つの負の遺産を背負っていかなければならない」と述べています。

上映会後、安孫子監督のトークもありました。映画製作までの経過や佐藤元知事のこと、福島の現状などについて語りました。

この映画を見て、国の原発政策と日米安保に異を唱える政治家は、見えない大きな力で抹殺され、政治生命が絶たれる という現実を見たような気がします。ましてや、共謀罪まで成立した現在、国の政治に異を唱える団体や個人は抹殺されかねない時代を迎えようとしています。

そんな社会にさえないためにも、ひとりでも多くの方にこの映画を見て欲しいと思いました。

ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」予告編_v11 、「

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囲碁会、リニューアル!

2017-09-08 20:55:48 | ざる碁が趣味

年金者組合の囲碁サークルが新しい会場に移りました。今まで10年近く使わさせてもらった碁会所が席亭の都合で閉鎖することになっかからです。

お世話になった碁会所です。毎年、玄関先にツバメが巣を作る古い建物でしたが、近年は周りに高層マンションが林立し、ツバメの巣がカラスに襲われるようになり、巣作りもやらなくなりました。

新しい会場は公民館です。申し込み、抽選、準備や後かたずけなどなどいろいろ制約もありますがやむをえません。

新しいサークルのモットーです。

〇 一碁一会で、囲碁での出会いを大切に!!

〇 楽しい仲間と、親睦第一、勝負は二の次!! 

〇 生涯現役、棋力と気力の向上を目指して!!

そんな気持ちをもって公民館でスタートしました。

ザル碁も楽し、和気あいあいの例会でした。

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これでは、原子力「促進委員会」そのもの・・・

2017-09-07 20:13:56 | さよなら!原発

私は常々、原子力規制員会は、その実、「原子力促進委員会」だと思って苦々しく思っていました。昨日は、その感を益々強くしました。

今朝の東京新聞一面です。

今年7月には、規制委員会の田中委員長は「福島第一の廃炉を主体的に取り組めない事業者に再稼働の資格がない」と東京電力を批判していました。

ところが6日には一転、東電の姿勢を評価。次期委員長の更田委員長代理は「(福島原発事故は)東電以外でも防げなかった」「柏崎刈羽を動かすことで事故の責任を果たそうというのは一定の理解ができる」と述べたと言います。そして13日にも「柏崎刈羽原発適合の判断を下す」と書かれています。

この規制委員会の姿勢は一体何なんだろうかと怒りを覚えます。

東電の「決意を評価」とか「社員の安全意識が高まった」とかいうのは、何の科学的根拠になりません。「福島の事故は東電以外でも防げなかった」と言うのであれば、逆に日本のどの電力会社も原発を動かす資格がないと言うことの証明に過ぎません。

ましてや、田中委員長は、18日には任期満了で退任すると言います。無責任の極みです。

北朝鮮問題で過大に緊張を煽っている陰で、そのドサクサに紛れて原発再稼働を目論む規制委員会や「原子力村」の動きを私は容認することができません。

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