囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

今年最後の練習・・・

2021-12-20 17:03:41 | うたごえ

年金者組合のうたごえサークルの今年最後の練習日でした、

ホワイトボードにかかれた、今日の予定です。

ボイトレの後、2曲を歌ってみました。

「原爆ゆるすまじ」と「青い空は」でした。12月25日の駅頭宣伝で歌う予定の曲だからです。

練習の後、バザーをしました。

会員が献品を持ち寄り、それを販売しました。

いつもは年の最後の練習日は「お楽しみ会」でした。

茶菓を用意し、今年練習した曲をおさらいしたり、かくし芸を披露しあったりの交流会です。しかし、コロナ禍のため、ここ2年はやられていません。しかし、会の財政も厳しいのでバザーで幾らかでも会の収入を上げようとの企画です。

「献品」と言っても各家庭で不用になったものが多いので、大してめぼしいものもありません。

「会の財政にいくらかでも役立つのなら・・・」と会員が無理して買いました。

私も本みりん、ジャガイモ、男物のセーターを買いました。

身体に気をつけて年を越し、新しい年も元気に歌いましょう! と申し合わせて散会しました。

 

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「核なき世界へ」意見書を求まるキックオフ宣伝・・・

2021-12-19 14:53:08 | 原爆も原発もイヤ!

「核兵器禁止条約への参加を求める所沢市民の会」では、所沢市議会として、政府に対し「核禁条約の署名:批准」を求める意見書を出してください との請願書名に取り組むことになりました。

その請願書名を集めるスタートの駅頭宣伝を下記の通り行います。

 

私たち所沢うたごえ喫茶Love&Peaceもこの取り組みに賛同しています。

キックオフ宣伝に参加すると共に、駅頭宣伝に先立ち、13時30分から同じ場所で平和のうたを歌います。

一緒に歌っていただける方の参加をお待ちしています。

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自分にもないか? 「ご都合主義」

2021-12-18 12:16:33 | 囲碁きちのつぶやき

今日の東京新聞の「本音のコラム」の欄です。

文筆家の師岡カリーマさんがウイグル民族やイスラム教徒などへの迫害について、それをしている側に「ご都合主義」があるのではと指摘しています。

日本でも「入管の収容施設や技能実習生の人権侵害が」が行われているのでは と述べています。

このコラムを読んで、私自身の心の中にこれに類した「ご都合主義がないか?」自問・自戒しています。

ぜひ、お読みください。

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キャラブキ・・・

2021-12-17 19:04:25 | 日記

本格的な寒さがやってきました。

我が家の庭には、フキが沢山生えています。

連れ合いから「霜が降りるとダメになるから・・・」と言われ、暖かかった昨日、フキの茎の太そうなものを採りました。

見た目には悪いが収穫したフキです。

ひと晩さらしました。

しぅかり煮込んでキャラブキの出来上がりです。

採ったのは私ですが、後は、すべて連れ合いが調理しました。

正月用の一品です。

明日の朝は、気温が下がり霜が降りそうです。

連れ合いの絶妙な指示で、美味しいキャラブキが沢山食べられそうです。

これで、我が家のフキの収穫は終わりです。

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言葉の重み・・・

2021-12-16 17:18:29 | 囲碁きちのつぶやき

私の連れ合いは、中村哲さんのアフガニスタンの支援のための「ペシャワール会」に入っています。

今年最後の会報が届きました。

会報には、アフガニスタンでの8月の政変以降の会の動きについて書いてありました。

アメリカに支えられていたアフガニスタン政府軍があえなく崩壊し、タリバンが政権を握りました。

それでも、ペシャワール会は政変後の活動を続けているそうです。

アフガニスタンでは干ばつが酷く、人々の生活は大変なようです。また、政変で銀行機能が停止し、現地の人の報酬を払う現金が用意できないそうです。

会報には、そんな活動の様子が掲載されていました。

それと併せて、故中村哲の言葉も掲載されていました。

飢えに苦しむ人に必要なものは「弾丸」ではない。アフガンに平和をもたらすのも「弾丸」ではない。

今、日本では周辺有事ということで軍事予算がうなぎ上りに増えています。

「武器では平和は守れない」が私の信条です。

日本政治を動かしている政治家と違って、中村哲さんの言葉には実践に裏付けられた重みがあります。

文中、PMSという言葉がありますが、ペシャワール会の略で、こんな会です。

ペシャワール会は1983年9月、中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成された国際NGO(NPO)団体です。また、PMS(略: Peace (Japan) Medical Services)は、平和医療団・日本 総院長の中村哲医師率いる現地事業体です。
PMSは医療団体ですが、病気の背景には慢性の食糧不足と栄養失調があることから、沙漠化した農地の回復が急務だと判断し、今なお進行する大干ばつのなか灌漑水利事業に重きを置いて、現在はダラエヌール診療所、農業事業、灌漑事業、訓練所でのPMS方式取水技術の普及活動に職員一同尽力中です。

 

 

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