二子玉川でTOKYO ART FLOW 00開催中です。
テーマは、「ヒューマンズ・ネイチャー」。
人間の自然・・・多摩川を中心に、まだまだ自然の残るニコタマで、世界水準の文化情報発信を目指し、継続的に発展させていくというアート・フェスティバル。
ニコタマは、ライズや高島屋を中心にして、芸術村・アート村が誕生しています。
「00(ゼロゼロ)」というのは、予行演習的に意味合いとのことで、来年度以降さらに発展させていくということのようです。
主催は、蔦屋家電(CCC)、世田谷区、玉川高島屋、東急電鉄、楽天、多摩美術大学といったニコタマに拠点のある企業。
ワコールアートセンターの松田朋春さんが、アートプロデューサー。
青山にあるスパイラルもバックアップしています。
全体的なイメージとしては、かなりの手作り感のある芸術祭。
大企業色が出ていないため、「自然」との共生、人のつながりを感じさせてくれます。
多摩川の中州にある兵庫島。
TAFアートキャンプが設営されています。
パオ風のテントも。
ピクセンの天体望遠鏡・・・懐かしい!
馬も、いたりします・・・。
馬のいるニコタマの風景。
来年は、自然とTOKYOの融合をどう表現していくのか?がポイントになると思います。
今回の芸術祭のテーマカラーは、マゼンダ。
好きな色なので・・・カープ色・・・期待していたのですが、ちょっとピンクに近いマゼンダです。
高島屋もライズも、マゼンダでライトアップ。
ニコタマの夜は、ふけていくのでした・・・。
この芸術祭は、今日7月31日までです。