「プロ野球支配下登録選手+監督出身高校ランキング」
週刊朝日2014.5.30号に掲載されていたプロ野球選手の出身高校ランキング。
カープの選手を中心に編集してみました。
第8位 東福岡高校(福岡県) 6名
第8位 九州国際大付(福岡県) 6名
第8位 報徳学園(兵庫県) 6名
第8位 中京大中京(愛知県) 6名・・・堂林内野手・磯村捕手
第8位 県岐阜商(岐阜県) 6名・・・石原捕手
第8位 常総学院(茨城県) 6名
第8位 北照(北海道) 6名・・・上村捕手
第7位 福岡工大城東高(福岡県) 7名・・・安倍内野手
第6位 帝京高(東京都) 9名・・・松本内野手
第5位 PL学園(大阪府) 11名・・・前田健太投手・小窪内野手
第3位 東海大相模高(神奈川県) 12名・・・田中内野手
第3位 広陵高(広島県) 12名・・・中田廉投手・野村投手・白濱捕手・上本内野手・土生外野手
第2位 大阪桐蔭高(大阪府) 13名
第1位 横浜高(神奈川県) 14名・・・下水流外野手
これを見ると、中京大中京高、PL学園が2名ずつ、地元の広陵高は5名輩出しているのが、分かります。
プロ野球選手を目指すのであれば、横浜高(神奈川県)、大阪桐蔭高(大阪府)、広陵高(広島県)を目指すと言うのが王道ということでしょうか?
また、卒業高校の所在地ランキングは次のとおりです。
6位 広島県 29名
5位 東京都 37名
4位 愛知県 38名
3位 福岡県 40名
2位 神奈川県 51名
1位 大阪府 52名
やはり、大都市がある都道府県・・・そして、野球の名門校のあるところがベスト6を占めています。
スポーツエリートの頂点であるプロ野球選手の世界にも、エリートコースがあることを改めて認識した次第です。