能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

別府温泉そぞろ歩き 温泉散歩を楽しみました JR別府駅から路地裏を散策・・・念願の竹瓦温泉に入湯

2019年07月19日 | 旅行
別府温泉は、「別府八湯」と言われる8つの温泉から構成されています。
別府温泉、浜脇温泉、観海寺温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉、堀田温泉。
日本国内で最大量の湯が沸いてくるそうです。


今回は、その代表、別府温泉を散策してきました。
JR別府駅から別府湾に繋がるメインストリートから一歩路地に入ると、そこは昭和レトロの世界。






そして、そこらじゅうに温泉があります。
「外湯」という感じではなく、「銭湯」がいたるところにあります。
しかも、入湯料は100円。
ちょっと信じられません。

念願の竹瓦(たけがわら)温泉に入湯。
大きな浴槽一つしかありません。
優しい感じのお湯で、お風呂を出たあとも当分、汗がひきません。
九州の88の温泉の中で、第二位に選出された竹瓦温泉・・・その理由がよく分かりました。
ちなみに、ここも入湯料100円です・・・笑。


扇風機の前で、しばし休息・・・独占してゴメンナサイ・・・笑。

湯の町・別府。
地元のおじいちゃんやおばあちゃん、観光客にインパウンドの外国人も混ざり合って、別府の湯を楽しんでいます。

物価も安いし、何よりも人々の優しさ、温もりが感じさせる町・・・。
世界的に見ても、こんな町は見たことがありません。

山は富士
海は瀬戸内
湯は別府


海があり、山があり、川があり、駅があり、商店街がある・・・小学校の社会科の教科書に出てくるような町がそこにあります。

少子高齢化が進むニッポン・・・。
おじいちゃん、おばあちゃんになれば、こんな町で暮らしたいものです。


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