「1点差の負けは監督の責任」・・・と言われます。
カープ29敗の中で10試合が1点差負け・・・監督の采配が問われます。
満塁のチャンスで2割打者をそのまま打席に入れて、三振、三振・・・そんな試合が続いています。
(夏男・長野もいるし、坂倉もいるのに・・・)
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
この言葉は、故野村監督が戦国武将の言葉を引用し、采配の基本コンセプトに置いたものです。
適材適所ではなく、不器用な選手を一塁手として立たせる、「投手を中心に守り勝つ野球」と言いつつ逆のことをやっている。
佐々岡監督、負けてもいいので、筋の通ったカープらしい野球をしてほしいものです。
松山のエラーやフィルダースチョイスで大瀬良5失点・・・。
大地、ちょっとかわいそうでした。
鯉打線も奮起して、藤浪を攻略しましたが、1点届かず・・・涙。
4-5で、阪神に敗れました。
お手上げ!
4回裏 松山タイムリーヒット
「打ったのはストレート。まずは1点返すことが出来て良かったです。」
(5回裏 C1−T5)
5回表 カープの攻撃
松山タイムリーヒット
「打ったのはストレート。チャンスだったので積極的に打ちにいきました。ランナーを還すことが出来て良かったです。」
ピレラ、タイムリーヒット
「打ったのはストレート。当たりは良くなかったけどしっかり振り抜けたぶん良いところに落ちてくれたね。」
(6回表 C4−T5)
松ちゃん、自分のエラーを打撃で、とりあえず取り戻しました。
やっぱりレフトが適材適所ですよね。
今日は、遠藤。
大瀬良、遠藤の時は打てない試合が多いので、今日こそ、そのジンクスを破ってほしいものです。
がんばれ!カープ