開幕後23試合で、カープのチーム打率は290のダントツのトップ・・・すごい数字です。
それでも、現在、借金4。
投手陣が打たれているのです。
得点112点、失点113点、防御率4.6。
1試合あたり4.9点とられています。
「投手王国」と言われたカープ・・・今では遠い昔の話になっています。
佐々岡監督もアタマが痛いでしょうが、投手コーチの澤崎コーチ、横山コーチも責任ありです。
首脳陣から期待の高い左腕、床田・・・いつものように、いつもの投球で自滅・・・。
ワンパターン・・・。
そして、打線が奮起し、射程圏内にある3点を追いかける中盤で、スコット・・・???です。
そして、9回表はフランスアが失点。
去年のフランスアとはボールの質が違っています。
学びとか、学習が起きない今のカープ・・・ちょっと心配です。
1回裏 誠也、犠牲フライ
「打ったのはフォーク。チャンスで最低限の仕事が出来ました。」
(2回裏 C1−S2)
3回裏 松山、タイムリー2ベース
「打ったのはチェンジアップ。堂林が走ってチャンスを作ってくれたので、必死に食らいついていきました。前の打席の反省を活かして上手く拾うことが出来ました。」
(4回裏 C2−S2)
今日は、若鯉、遠藤。
完投してもらいたいなあ。
がんばれ!カープ