お茶の水は、学生街の代名詞・・・。
神田神保町からお茶の水にかけて、「日本のカルチェラタン」と呼ばれています。
東京医科歯科大学、順天堂大学、明治大学、日本大学・・・そして、文化学院やアテネフランセ、各種専門学校・・・そして、予備校。
歴史と伝統を持つ学校が集まっている場所です。
古書店街、古い喫茶店、学生向けの飲食店、画材屋・・・今では、楽器店、スポーツ用品店などが軒を並べるストリート・・・とても魅力的な町です。
JR御茶ノ水駅・・・昔ながらのレトロな駅舎
文化学院・・・与謝野鉄幹、与謝野晶子などが創立した学校
隣には、日本BS放送社が入居していました。
落ち着きがあり、なかなか働きやすそうなオフィスです。
フランス語学校の元祖・・・アテネ・フランセ
昔から変わらぬ建物のカラーリングです
駿河台日大病院も主婦の友社跡に移転
今から解体工事に入るようです。
お茶の水といえば、ニコライ堂
この街に来れば、知的好奇心をくすぐられ、レジリエンス力を高めてくれます・・・。
いつまでも、日本のカルチェラタンとしてレトロ感を残して欲しいものです。