能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

お茶の水の街は、どこか文化の香りと自由の風が吹く学生街 日本のカルチェラタン 大学の街

2015年04月18日 | まち歩き

お茶の水は、学生街の代名詞・・・。

神田神保町からお茶の水にかけて、「日本のカルチェラタン」と呼ばれています。

東京医科歯科大学、順天堂大学、明治大学、日本大学・・・そして、文化学院やアテネフランセ、各種専門学校・・・そして、予備校。

歴史と伝統を持つ学校が集まっている場所です。

古書店街、古い喫茶店、学生向けの飲食店、画材屋・・・今では、楽器店、スポーツ用品店などが軒を並べるストリート・・・とても魅力的な町です。

JR御茶ノ水駅・・・昔ながらのレトロな駅舎

文化学院・・・与謝野鉄幹、与謝野晶子などが創立した学校

隣には、日本BS放送社が入居していました。

落ち着きがあり、なかなか働きやすそうなオフィスです。

フランス語学校の元祖・・・アテネ・フランセ

昔から変わらぬ建物のカラーリングです

駿河台日大病院も主婦の友社跡に移転

今から解体工事に入るようです。

お茶の水といえば、ニコライ堂

この街に来れば、知的好奇心をくすぐられ、レジリエンス力を高めてくれます・・・。

いつまでも、日本のカルチェラタンとしてレトロ感を残して欲しいものです。

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