能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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SISソーシャル・イノベーション・スクール広島校の中間発表・・・米倉誠一郎学長からいただいた助言「スピード」「日付」「エッジ」

2021年03月13日 | 受験・学校

米倉誠一郎学長(一橋大学名誉教授・法政大学大学院教授)が牽引するソーシャル・イノベーション・スクール

去年、東京で立ち上げられ、そして広島校が開校しました。

広島県や広島銀行などもバックアップ・・・20名の広島1期生が10月から学んでいます。

そして、3月末の卒業ピッチに向けての中間発表がありました。

コロナ対策のため、東京と広島をZoomで結んでのオンラインプレゼンです。

広島では、広島大学、県立大学、京都橘大学、岡山商大の教員の方々がアドバイザーとして参加。

こちらは広島県商工労働部の施設でのリアルでの質疑応答です。

 

冒頭の米倉学長の冒頭のお話

「コロナがなければ、今頃、広島でお好み焼きを食べていたのになあ(笑)」

小職の中間発表は、なんと1番目・・・トップバッターです。

ちょっと緊張(笑)。

米倉学長からは、次のようなコメントをいただきました。

「そのプロジェクトなら、ぼくも参加したいなあ。」ありがとうございます!

「計画には、必ず日付を入れることです。でないと、夢は実現しません。」
「デジタルの時代の1年は、通常の7年間に相当します。3年は21年・・・ぼくはこの世にいないかもしれない・・・急げ!」

「エッジを効かせること」

学長の助言は、うなづくことばかり。

3月末の最終発表プレゼンに向けて、もうひと踏ん張り、がんばります!


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