先日、ある会合で「ジョ・ロウ・ガイ」と話したところ、ヒンシュクをかってしまいました。
多くの人は、「女郎買い」と認識された模様・・・笑。
わたしが話したのは、「女・老・外」。
少子高齢化に伴い労働力人口が減少していくニッポン。
それを救うのは、女性・老人、そして外国人という説明を加えました。
まさに、ダイバーシティ社会の到来です。
女性は、大学でも大学院でも首席卒業、首席修了は、おおむね女性。
彼女たちは、間違いなくニッポンの産業社会の主役として活躍していくと思います。
外国人は、法改正がないと、まだまだ就業が難しい状況・・・。
ニッポンの人的資産として残されている最後の砦・・・それは、50歳代、60歳代、70歳代のシニア層です。
シニア層の彼彼女たちが、生涯現役・・・若い人たちを盛り上げながら、仕事を続け、世のため人のための貢献を続けていく・・・それがこそが、明日の日本の土台になると考えています。
シニア社員活用が企業の明日を決める?結局は年齢だけではなく個々人のビジネスパースンとしてのクオリティ
シニア社員という言葉が、あちこちで聞こえるようになりました。 高年齢者雇用安定法の施行で、希望者全員に65歳までの雇用を義務づけられた企業組織。その活用に苦慮しているようです...
豊富な人生経験、仕事経験を持つシニア世代・・・。
これを活用しない手はないと思います。
若い人たちの出来ない、仕事の隙間を埋めていく・・・。
そんな生き方が出来れば、ベストだと思います。