能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

でん六「揚げピーナッツ」が超美味です・・・ウイスキーのつまみには最適な一品です

2013年02月12日 | グルメ

最近、はまっているのが、でん六の「揚げピーナッツ」。


単なるピーナッツなのですが、ウイスキーのつまみには最適な一品。


伯方の塩で味付けされた揚げピーナッツは、柔らかさの中にも香ばしさがあり何とも言えない「うま味」があります。

小さなパッケージが10数袋程度入っており、まさに食べ切りサイズ。

近所の酒のディスカウントショップで売っているのですが、すぐに欠品。発見すると買い占めて帰ります(笑)。


この商品の売りは、健康と安全。


パッケージには、「うす皮にポリフェノール」「美容と健康に」「安心・安全な原料」とうたわれています。

新製法により皮をむけにくく、さらに香ばしくなりました。落花生のうす皮にはポリフェノールが含まれています

と明記してあります。


バターピーナッツもおいしいですが、この「揚げピーナッツ」も病みつきの世界です。

でん六の隠れた名品・・・おすすめです。


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真央ちゃん優勝!ソチ五輪は、ソチの地に、美しい日本人女性の大活躍する予感です

2013年02月11日 | スポーツ

フィギィアスケートの四大陸選手権。

日本の女性が表彰台を独占。

その真ん中に真央ちゃんが立ちました。

氷上を舞う浅田真央選手の華麗さには、心打たれました。

あのプレッシャーの中を強いメンタルで乗り越え、SPに続き、最高の結果を出す・・・本当にすごいことだと思います。


2位には、苦労を乗り越えまだまだ高いパフォーマンスをたたき出す鈴木明子選手、3位には真央先輩を目指す村上佳菜子選手・・・。

ソチ五輪が本当に楽しみです。


また、大阪の会場での手拍子、スタンディングオベーションなど観客のバックアップも本当に素晴らしいと思いました。

単なるスポーツというより、むしろ芸術に近いフィギィアスケート・・・。

大阪の人たちの素晴らしい応援にも感心しました。


今日の朝刊では、ジャンプの高梨沙羅選手も連勝、女子アイスホッケーチームも5-Oでデンマークを破りソチ五輪出場権獲得と報道されていました。

沙羅ちゃんは16歳・・・アイスホッケーは2度目の出場・・・本当にすごいと思います。


一年後、ソチの地に、美しい日本人女性の大活躍する光景が目に浮かびます。


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真央ちゃんガンバレ!華麗な舞に勇気をもらいました・・・ありがとう!

2013年02月10日 | スポーツ

久々に美味しいウイスキーを堪能しました。

女子フィギィアスケートの放送を見ながら、真央ちゃんの復活、トリプルアクセルに拍手喝采。

ものすごいプレッシャーの中に力を出しきれるメンタルに感動した次第です。


浅田真央ちゃん、ガンバレ!


ほぼノーミスで氷の上を舞った村上佳菜子さん、鈴木明子さんの次、あれだけの演技、ジャンプを見せた真央ちゃんは、オジサンたちのアイドルでもあると思います。

お母さんの死、かまびすしいマスコミの報道・・・その中でストイックに自分を磨き、世界と戦う・・・その血のにじむような努力には脱帽です。

追いすがる後輩たち、年々厳しくなる仕事の環境の中で、力を磨き、堂々たる勝利を上げ続ける姿勢。

美人で清々しいアスリートは、何かを伝え、勇気を与えてくれます。

真央という名前は、お父さんが大地真央のファンだったところから名づけられたそうです。


ショートプログラムに続く、今日のフリー。

美しい舞を期待しています。


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大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト・・・「ご当地検定」の東京版です

2013年02月09日 | 本と雑誌

「大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト」

東京観光財団著 ダイヤモンド社 1900円+税


日本あちこちで百花繚乱の「ご当地検定」の東京版。

書店の旅行本コーナーで発見した一冊。

全ページカラーで、195ページのお得本です。

ダイヤモンド・ビッグ社の美しい編集が見事で購入しました。

7つの章からなるこの本、東京の今・過去・未来をビジュアルで解説しています。


目次

1.観光都市東京

2.江戸東京の昔と今 その1

3.江戸東京の昔と今 その2

4.江戸東京の昔と今 その3

5.江戸から東京へ

6.東京の変遷

7.カルチャー発信地TOKYO


特に、江戸、東京の歴史については、かなり詳細に解説されており、日本史の復習にも役立ちます。

この東京シティガイド検定は、年1回、12月初旬に実施されているようです。

過去すでに10回の試験が開催されているとのこと。


受験者数は、500名程度。

合格者は350名~400名。

合格率は、70%~80%とかなりの高率です。

受験対策セミナーも実施されているようで、自己啓発にも最適です。

ホームページによると、観光サービスに従事する人、タクシー会社、バス会社、旅行会社、学生、中高年といった方々が受験されている様子。

それにしても受験者500名というのは、少ない感じがします。

広報や取得後の各種特典が少ないのではないでしょうか?


TOKYOを再発見したい方は、今年の年末の検定試験にチャレンジされてはどうでしょうか?


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ポーター博士と糸井重里氏の対談 日経ビジネス誌・・・時代(次代)のキーワードは「ソーシャル」

2013年02月03日 | 本と雑誌

日経ビジネス2013.2.4号に掲載されている「経営の原点を再考せよ」。

とても面白く読みました。


マイケル・ポーター博士(ハーバード大学教授)と「ほぼ日刊イトイ新聞」編集長の糸井重里さん。

2012年度のポーター賞を「ほぼ日」が受賞したことを契機とした対談ということでした。


このポーター賞は、一橋大学大学院国際企業戦略研究科が主催するもので、独自性、優位性のある企業を表彰するというものです。

今回は、味の素ファインテクノ電子材料事業部、クレディセゾン、リクルート旅行営業統括部と東京糸井重里事務所の4社が受賞したとのことでした。


この対談の中で、糸井さんは「仕事をするのが嫌というのが前提」と主張。

「本当は誰も働きたいなんて思ってないんじゃないか」という疑いから組織の在り方や仕事の仕方を考えてきたとのことでした。

少しワーカホリックなわれわれオジサンからすれば、かなりの違和感がありますが、今の若い世代のことを考えると、こうしたマネジメントこそが働く人のポテンシャルを引き出すのかなとも思います。

アップルやグーグル、ホディショップやパタゴニア・・・。

趣味、嗜好の延長上に得意技があると考える企業がユニークで独自性、優位性をキープしているように思います。

そうした中、独自のビジネスモデルを確立しつつある糸井さんの経営も、若手社員のパワー、やる気を引き出しているのではないかと思います。


自分自身、糸井さんに憧れて、最初に選んだのが広告代理店。

当時の「おいしい生活」「不思議、大好き」といった西武百貨店のコピーに大きな衝撃を受けるとともに、コピーライターの学校に通ったり、広告の本を読み漁ったり、その時代のヒーローでもありました。

仲畑さんや真木さんなど日本の広告界にはカリスマ・コピーライターが数多く存在していました。

糸井さんは、学生運動の闘士として活動、でも資本主義の権化たる広告業界で活躍・・・そのアンビバレントな魅力が当時の若者を引き付けていたのだと思います。


そして、今回の対談。

経済界から距離をおき、独自なビジネスを立ち上げ成功させた糸井さんが公募式のポーター賞に応募、しかも「競争戦略」のグルであるポーター博士と対談・・・。

そのギャップも面白いと思います。


昔であれば、「糸井もダラクしたな」とか「ひよったな」とかの批判が渦巻くところだと思いますが、

今はその落差、対極から対極へ振ることが、人々の興味、関心を惹くのだと思います。


ポーター賞への応募やポーター博士との対談も糸井さんの深い洞察力、マスメディア上の訴求力、社員へのインナープロモーション等の計算をしつくしての戦略だったのだと思います。


ポーター博士の偉業はスゴイし、その精緻な競争戦略理論は、「マーケティングの神様」と呼んでいいほどの天才です。


しかしながら、時代(次代)のキーワードは「ソーシャル」。

競争から共創へという流れがメインストリームなのです。


まだまだポーター理論は存続するとは思いますが、

今回の対談を読みながら、ポストポーターがどのようなものになるかを考えさせられた次第です。


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今日も渋谷で7時・・・朝一の渋谷でまったりと・・・気持ち良い渋谷の朝です

2013年02月02日 | まち歩き

今日は、人事労務管理の勉強会のため、朝一から渋谷・・・。

少し余裕をもって出かけたため、スタバでまったりとコーヒーブレイク。

暖かさでコートも脱ぎ捨て春気分。予想最高気温は20度・・・。

気持ち良い渋谷の朝です。

Img_0498

ヒカリエ、マークシティ、東横線地下化などなど、激変の渋谷・・・。

学生時代・・・今からウン十年前、渋谷はオシャレな街でした。

バドワイザーやクアーズを飲みながら、丘サーファーとして遊んでいました(笑)。

ファラのパンツ、デッキシューズ、鍵型のキーホルダー・・・。

当時のカフェバーはホントーに素敵なスペースでした。


その後、渋谷ばデンジャラスゾーンになり、そしてその後、渋谷は、もとのファッショナブルな街に。

そして、インターナショナルな街になりつつあります。


エッー、バスケットボールの街・・・シブヤ・・・オジサンには理解不能になエリアになってきました(笑)。

Img_0499


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