僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(8/4)実現、斗真君と山下君対談。

2007年08月04日 20時49分04秒 | 生田斗真君
コンバンワ。
暑い夜。

興奮は鎮まり
今は
ゆったりと
スイカを食べながら
ここに。

スイカ、好きです。
いかにも夏の食べ物。
甘くておいしいスイカ。


さて
今日
皆さんに遅れて
セブンティーンを買ってきました。
いつも
発売されて10日以上後に買いに行ったり
前号はとうとう買い損ねた
マイペースもいいところの
私。

今号は絶対早めに手に入れようと
今日買ってきました。

噂に聞いていた
我が
山下君と斗真君との対談が載っている
「0409」

まさかここで
こんな素敵な対談が実現するとは。

いつもなら
アイドル専門誌あたりで
やりそうな対談。

これまでの
0409は山下君が
与えられたテーマに沿って
お話してきたものですから

彼自ら
「斗真と対談したい。」とスタッフに伝えて
実現できた特別なものです。

大いにファンはワクワクして
今号を待ち望んでいました。

彼自身、日記に
それをほのめかしてくれたので
ますます期待が膨らみましたね。



プチ兄弟ということで
彼らの間の
血の濃さを表した言葉です。


私にとって
昨年からの
秘かな願いの
第一弾といったところでしょうか。

プライベートでは
会っているでしょうけれど
こうして
仕事として顔を合わせる
見詰め合うことは
一体どのくらい
時を置いて来たのでしょう。

若い彼らの
人生の半分を共に過ごしてきた
とあります。
まだヤンチャな頃に出会ったからこそ
本音も出ていたし
喧嘩もしたし
いたずらもあったし
ゲラゲラ腹から笑いあったし
そういうときの
仲間は
時を経ても
不思議と違和感なく
純粋に
今も笑って
肩の力を抜いてお話できる。

ましてや
彼ら
やはり互いに
気の合う者同士というのを
わかっているから

2人の今の表情は
優しい。
目が優しい。

大きなページの
2人の顔を見ていると

兄弟だね、と言いたくなる。

1つ上の兄と
いっしょにいる彼。
兄として肩を組む斗真君。

話の内容は
きっともっともっとあったんだろうなと
思うほどに
具体的すぎる中身。
それだけいつもいっしょにいて
いろんなことがあって
尽きない思い出話。
それぞれのヤンチャな少年時代の
性格が出ている。

それもこれも良い思い出。
全ページの隅々まで2人の
昔の交わした言葉が載っていて
2人のことを
待ち望んでいたファンにとっては
嬉しい内容だったね。

彼のお兄さんでいてくれて
ありがとう
斗真君。

同級生でもなく
3つも4つも上の先輩ではなく
1つ上の兄
というところがいいんだね。
このちょっとした微妙な段差が
彼らを仲良くさせている。
小さかった当時の彼が
絶対に謝らない意地っ張りだったとしても
今では
素直に昔の自分を謝り
それを素直に受け入れてくれる斗真君。

これまで
ブログ仲間を通して
彼らのことを学んできましたが
昨年
彼らのことを気になって調べた自分に
乾杯する。
正解だったね、トモロッシ、と。
彼の心をわかっていたね、と。
彼がホッとする瞬間だ、と。

第一弾だ、と書きました。
第二弾を期待している。
動くもの。
あるいは
歌うもの。
また一年でも待つよ。

もう一度書こう。

斗真君
ありがとうね、1つ上の兄。
あなたは素敵だ。

コメント (4)
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(8./4)NHK「プレミアム10」阿久悠追悼特集②

2007年08月04日 15時34分05秒 | 名曲
ネコの缶詰を遠くまで
買いに行ってきました。
陽射しはないものの
蒸し暑い今日です。

このごろ
PCのファンが回ることが多くて
その間
文字の打ち込みが物凄く遅くなる。
ファンが止まれば正常に戻るけれど
ずっとずっと止まらないままのことが
多くて。
壊れそうなのかなあ。
そんなに酷使していないつもりだけれど。


朝の続きで
また昨日の録画をパーッと通して観る。

森進一が・・・・
北の蛍が・・・・
もう
涙物でした。

こんなに心に響いてくる


歌い手だったとは・・・



昨日今日この曲を聴いて
思ったのです。

この番組がなかったら
思い出すこともなかったし
永遠に触れることもなかったかも。
紅白でさえ
今観ないし、ましてや古い歌ですから。

そして

夏木マリ
絹の靴下

この人は
野ブタをプロデュースで
キャサリン先生を演じたけれど
いつだったか
ジャニスジョプリンの歌も歌っていたし
歌も上手い
妖艶
スタイルはいい

で、こんな女性になりたい、と
思ってしまった。

歌詞もとことん
エロ満載だけれど
いやらしさがなぜか感じられない。


北原ミレイ
ざんげの値打ちもない


これも
4番まで確かストーリー的に
あるのだけれど
14歳の少女の
早熟な人生を送らなければならない
背景が
悲しくて切なくて。

この
タイトルの斬新さ。

歌のタイトルは
たいてい
名詞、あるいは名詞止め

座りが良い。

白いサンゴ礁 とか
青春時代   とか
サムライ   とか

しかし
このタイトル

ざんげの値打ちもない や
狼なんか怖くない   や
どうにも止まらない

など
打ち消しにして
歌詞の1フレーズを
フィーチャリングしている。

ざんげの値打ちもない私

としないところが
インパクト性があるんだろうなあ。

今まであまり
タイトルとかにこだわって
聴いてきたわけじゃないから
今回
阿久悠氏の歌詞、タイトルに
こだわって
楽曲を聴いてみると
本当に
素晴らしい詞を作っていたのだと
思いました。

最初に曲があって
そこに歌詞をあてはめていく作業が
多いとのこと。

これは難しそうに思えるのですが
例えば

熱き心に

という楽曲を考えてみると
(これが曲が先か後かはわからない)

なるほど
楽曲を聴いて
あの壮大な歌詞がイメージできるのかも
しれない、と思いました。

津軽海峡冬景色はその最たるもの。

阿久悠氏の
北国について書く詞は逸品ですね。
情景が浮かぶ。
北国の酷寒の情景、
そこに住む人々
そこに潜む叶わぬ恋

昨日は

最初に
ジュリーが
勝手にしやがれ
を歌い
これで終わりかと思っていたら

トリに
また
ジュリー

最高の演出でした。
時の過ぎ行くままに

美しい彼が歌って
この番組が終わりました。

もうもうため息でしたね。
最後にジュリーを持ってきた
というところが大きい。
ピンクレディでもなく
和田アキ子でもなく

沢田研二というのが
素晴らしい。

彼は昭和を代表するアイドルですもの。
そして
彼の声がまたいい。
うまい。
誰にも真似できない美声。
今の人にはない輝き、宝石。

昭和の光源氏です。

そして気づき改めて思うのは
今の時代
1人で歌う男性歌手がいない、ということ。

まあ、いないわけではないけれど
どの歌番組を見ても

グループか
2人組とか

が多い。

私がいつも書いていることは
その点で
山下智久の
抱いてセニョリータは

1人の男性歌手が
久々に大ヒットを飛ばした
平成の希少な存在であるということ。

ファンだから贔屓目で言うのではなく
客観的に見て
確かに
そうじゃないかしら。

彼自身
大ヒットしたことが信じられなかったり
他人事(ひとごと)のように
受け止めたかもしれないけれど

日本の歌謡史に残ることだと
思っている。

彼がジャニーズであれ
グループが休止の時の変則的なヒット曲であれ

単独の男性歌手がこうして
60万枚以上も売れたというのは
紛れもない事実。
久しく聞いていない。

曲調も昭和的なところが
広く流布したのだと思う。

彼の甘い声と楽曲の良さと
覚えやすいメロディ
十年経っても
口ずさめるのはほぼわかっている。

歌詞も
印象的に書かれているし
タイトルからして
忘れられない。

だから
山下君はこの歌を大事にしてほしいな。
今だけの歌じゃない
これからも歌い継がれていく
自分の歌だ、と自覚して
30歳とか40歳とかになって
味のある歌にして歌ってほしい。


昔の人は
1曲を大事に歌っていたし
歌番組も
長く歌わせてくれていた。
だから
人々の耳に触れることが多かった。

今は
新曲が出て
1,2回歌って
あとは個人で楽しむだけ。

歌い手本人も
慌ただしく集中的に
歌番組に出て1ヶ月歌うか歌わないかぐらい。

あとはコンサートで歌うにしても
一般にはなかなか手に入らないチケット。

またいつものように
山下君に話がそれていっている私ですが

昨日のNHKの番組は
いろんなことを考えさせられたり
感動できたり
今の日本の歌がいいのかどうか
疑問に感じたり(古い、と言われればそれまで)
もっと
何とかならないか、歌番組、とまで
思いましたよ。

これから
民放でも
阿久悠氏の追悼番組をやるかと
思いますが
適切な選曲を願います。

昨日のNHKが1つの軸に
なるんでしょうね。


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(8/4)NHK「プレミアム10」阿久悠追悼特集

2007年08月04日 09時37分48秒 | 名曲
おはようございます。
朝からブログです。

これから出かけますが少し書いておこう。

昨夜は2時すぎに寝始めましたが
目が冴えて
起きて2階へ。
何かしなくちゃならない、
時間がもったいないと思って
ブログを書こうとしたけれど
どうも
気持ちが落ち着かない。

何だろう、とこの気持ち。


結局
また4時すぎに寝て
6時半起床。

反動がいつ来るか。

昨日は暑かった。
エアコンつけました。
エアコンの冷気はあまり
好きなほうじゃないけれど
2階の南向きの部屋は異常に
暑くなる。
ネコたちが
脱水症状になるかもしれないので
温度を下げるために。

夜も暑かった。
あちこちで
ネコたちがぐったりしていた。

今日は朝から少し曇り勝ち。
陽射しがない分
涼しさが感じられる。

と書いているうちに
小雨が降ってきた。


昨日の夜
あれから
NHKの「プレミアム10」阿久悠追悼特集の
録画を観る。

私の心の落ち着かない原因は
ここにあったのかな。
少し
興奮気味の状態で
目が冴えて
昭和のあの曲この曲が
次々と頭の中を駆け巡る。

何かを見せ付けられた
という感じ。

これでもか、というほどに
名曲を次々と
見せ付けられた。

阿久悠の幅広いジャンルの
歌詞もそうだが

当時の歌手の
上手さ、
情念の世界、
歌詞に想いを込めて
丁寧に歌っている姿に

しばらく
こちらが押し黙ってしまう
感覚だ。

圧巻。
圧倒。

彼らの素晴らしさを
再認識させられた。

つい先日
自分にとって
名曲はこれ、これ、と
列挙してみたが

それ以外に
こんなにまだまだ
名曲があったのだと
思い知らされた。

演歌とかポップスとか
アニメとかそのジャンルを越えて
曲そのものが
いいものだから

どの歌も
魂の歌に思えた。

(ああ、またPCの動きが良くない)

ちょっといったんPCを切断。


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