コンバンワ。
今日は午後にお出かけ。
ようやく
里帰りしている友人に
会うことができました。
いつ以来でしょう。
まあ
離れていても
ブログでお互いの所に
行き来していたので
懐かしい、という言葉は
ほど遠く。
それでも
私が仕事を再開してからは
会っていないので
久しぶりの顔合わせ。
顔色も良くなって
生き生きしている、
と言われました。
今日は化粧なし、です。
職場の話、田舎暮らしの話など
してきました。
久々に
街の中を歩き
「女帝」の雰囲気のある
街並み(でもまだ外は明るい)を歩いたり
老舗の並ぶ横丁に入ったり
街歩きの好きな二人は
歩くことで足の運動。
今日の朝の
競歩競技の話をする。
家に帰ってから
新聞(夕刊)を見ると
大々的に扱っていた。
また
あの怒り、悲しみが沸いてくる。
自分のミスで失格になるのとは違うので
逆に悔やまれるだろう。
それにしても
今も陸上テレビを見ていたが
私の見ていた限りでは
TBSでは
司会者は、はしゃいでばかり
映すのは昨日のリレーのリプレイばかり
全然
競歩の文字も映像も出てきていない。
それも残念であるし、全体を知らせていない
気がする。
こんなに大々的に扱われているはずなのだから
今朝観ていなかった人たちも
ぜひともその場面を観たいであろうに
全然流さない。
おかしいね、それも。
流すことが
山崎選手の心の傷を大きくするとでも
思っているのだろうか。
今まで
そういう類の報道は何回も流しているはずなのに。
スポーツ新聞も大きく取り上げているし
一般紙、しかも地方紙でさえも
「事件」ぐらいの大きさで載せている。
映像の一部始終を持っている自局こそ
流すべきだと思う。
今日の一番目の競技でもあるのだから。
あ、今、やっていた。
10時54分。たった1分ほどの映像。
明日はスポーツ新聞を買ってこよう。
本人は今は
もう落ち着いたかもしれないね。
本当に
ごくろうさま。
きちんとした形でゴールしたかっただろうね。
私も
たとい何位であっても拍手を送りたかったよ。
途中の頑張り、途中の意識朦朧
それでも完走したときには拍手をしたかった。
でもあのとき、拍手を忘れてしまうほどに
なんてことだ・・・という気持ちの方が
強くて、立ち上がってしまった、テレビの前で。
そして気持ちがおさまらなくて
そのまま
ブログに書きなぐり。
仕事にミスはある。
どんなに気をつけていても
ミスはある。
でもあのあと
すぐに気づいたはずだ。
取り返しの付かないことをした、と
思った時点で
彼らは走って追いかけて
どんな醜態を晒そうとも
山崎選手に
伝えるべきだった。
もう、朦朧として歩いている彼だ。
走っているわけじゃない。
大声で叫んで
戻れ!戻れ!間違えた!とでも
叫んで
知らせるべきだった。
その時間の猶予はあったはずだ。
私は
トラックに入ってきて歩いている
彼に誰も追いかけてこない、
という異常に
立腹している。
どうにかなったんだ・・・。
そこまですべきだったんだ、と思っている。
ミスだと気づいて追いかけている姿は
あったのだから。
あの後
どうしたのか、と説明すべきだ。
そこが許せないのである。
記者会見をしたらしいが
それを見ていないので
何とも言えないが、どうもまた
「不適切な発言」があった、とニュースに載っていた。
明日以降のワイドショーなどで
取り上げられることを望む。
うやむやにしないでほしい。
最後にもう一度。
山崎選手、ガンバレ。
これからの競技でも
今日のことを跳ね返すくらいに
頑張って欲しい。