昨日お墓参りで
観た植物の群生は
セイタカアワダチソウの
群生だった。
この名前は聞いたことあるが
植物と一致しなかった。
時折お邪魔している
自然の風物の写真を
撮り続けているブログで調べてみたら
あった。
外来種だったんだ。
まるで
お花畑のように
黄色一面だったよ。
外来種というと
純粋なものが駆逐されていくようで
あまりいい言葉に聞こえないが
それもしょうがない
もう何十年と経っているので
ピンと来ない。
美しい花の外来種は良くて
この
雑草の外来種が良くないというのが
寂しいことだ。
とにかく
昨日観た光景は
驚いたんだ。
春にまた行くので
本当に
他の花、雑草が
このセイタカアワダチソウに
駆逐されて何も咲かない状態かどうかを
見届けてこよう。
遠目に見ると
美しい黄色だった。
山がもう冬の山の景色だったので
そこだけが
春の訪れの黄色に染まっているかのようだった。
人のブログを読み続けていると
その人の言葉の向こう側に
人生観とか
生活の苦しみとか
楽しみとか
見えて
1つの短編小説を読んでいるかの如く。
だから
休止するとかやめるとか
言わないでほしい。
私が
お気に入りに入れている
ブログの数は少ないけれど
その中で
突如消えてしまったものとか
休止するとか
寂しい気持ちになるけれど
いつかまた再開してほしいと
思っている。
実は
私もこの数ヶ月
休止しようかと思っていた時期があった。
私生活の方で
解決しなければならないことがあり
ブログには書けない
でも書きなぐりたい
新しいブログを作ろうか、などと
頭の中で彷徨っていた。
でも
書きたくないほどに落ち込んでいるときは
書かなくていい
どうせまた
新しい感動があったら
書かずにはいられない性格なんだから
流れにまかせよう、と思った。
逆の立場というか
秘かに楽しみにしているブログが
休止宣言されると
悲しくなってしまった。
コメントを書かなくても
私が読んでいることなど
相手が知らなくても
閲覧は自由だし
楽しみにしているものだし
癒されることもあるので
継続してもらいたい。
それなりの
その人の数年の歴史だ。
そんなことを
昨日今日思った。
今、文章を打っているのだが
PCの調子が良くなくて
断続的な書き方になっている。
ブツギリ。
文が変なところがあるかもしれない。
もっとスムーズに打てたら。
今日は
午前から午後にかけて職場に行った。
家でしてはいけない仕事なので
忠実に守って
職場でしてくる。
日曜日がこんな形で進んでいるとは。
日曜出勤の人たち数人。
休みがない人たち。
10年忘れていた感覚だ。
今日は久しぶりに
少クラを観る。
Pちゃんの元気な姿。
彼が出てくると
パッと華やぐ。
本当のアイドルだ。
Pちゃん、しばらく
忘れているようでごめんね。
久々に聴いた
星をめざして
懐かしく感じられたよ。