やっぱり
山Pって、大事にされているなあ。
コードブルー2を観ていて
それを感じる。
ジャニーズの中で
このようにシリーズ化してもらって。
シリアスなものだったら
安定した気持ちで観られる。
相棒が何シリーズも続けて人気があるのも
この安定感を
観ているものは落ち着いて観られるからだ。
いろんな役を観るのも楽しみだけれど
そのたびに
心がドキドキしてしまってね。
今回は
そういう冒険的なドキドキ感はなく
落ち着いてストーリーを追うことができた。
エンディングの曲も変わらないというのもいい。
これぞ定番、カッコイイ、と思える。
山Pは役者だ。
ジャニーズがどうのこうのというのが消えてしまう。
今日の番宣のために朝から出ていたけれど
すごく
大人になった。
落ち着いていた。
実はあの髪型、カウコンなどで観ていて
地味とか、横分けに慣れていないせいか
似合っているのかどうかわかっていなかったのだが
それに同僚とも、今一つの髪型だねと言っていたのだが
今日は
それを思わなかった。
どんな髪型をしても、彼は似合う。
ついこの間の
ブザービートの髪型と同じだったら
髪型、変えろよ、と言っていたかもしれない。
敢えて今回の髪型にしたことで
気持ちも切り替わっているのがわかった。
山P、正解だったよ。
子供の心臓マッサージのとき
両手→片手にして
常にマッサージしているところなんかリアルかも。
心臓マッサージのイメージは
なぜか両手で一生懸命しているのを浮かべてしまうが
あの姿は現実的かもしれない。
医療監修の先生がキッチリついているので
おそらくそのようにリアルに指導したのかもね。
そういうさりげないところをリアルに描き、
それをやってのける彼が好きだ。
なるほど、なるほどと思ってしまう。
さあ、これから月曜日のこの夜
あなたのクールな姿を観られる。
そしてあなたは
次のドラマはきっと
ガラリと藍沢先生から変わって
別な役を演じてくれるのだろう。
山P七変化である。
これがまた似合うのである。