僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(7/2)山Pの夢を久しぶりに見た

2015年07月02日 20時14分32秒 | 山P
梅雨入りして数日。
肌寒い日が続いた。
しかし今日は暑い。
夕焼けが美しかった。
いつも思う。
こんな美しい夕焼けをそう頻繁に見られるものではない。
美しいと感じたとき
思う存分見つめて、郷愁や感動に浸ろうと立ち止まる。

昨日山Pのドラマ(世界仰天ニュースの中のドラマ。以前も同じ設定で出演)を
観て寝たせいか
山Pの夢を久しぶりに見た。
中居君とのやりとりで、いつものおとなしい、でもハイな空気に合わせなくちゃという
山Pの発言が面白い。
ドラマでは
クロサギのセリフが出た。
「声がデカイ!」あれ、好き。


前回の記事で
懐かしい元同僚と会いたいと書いたが
それが明後日実現する。
仕事が終わってから会うことになった。
楽しいひとときにしたい。


最近の義母。
ここずっと
義母に気を遣ってお昼の用意、夕食の用意などをしている。
なんと義母、セブンイレブンの冷やし中華にハマッテしまった。
前回の記事で
彼女のファンデーションを頼まれて買って来たことを書いたが
1ヶ月も経たないうちにまた隠して見つけられず
つい3,4日前にまた買いに行ってきた。
そしてまたそれを無くした、今日。
何回、買いに行っただろう。

夜、それを抱いて寝ていたら朝にはなかった、ということで
ベッド周りを探す。
すると
ベッドの小物入れの中に1つあった。
前に買ったものだ。
今朝無くしたものは見つからなかったけれど
とりあえず、それを使っているように、と言う。
まるで宝探しだ。

そして
こう言われる。
「前もトモロッシちゃん、財布見つけてくれたけれど
今回も見つけてくれて、勘がいいのかしら。」
バカ。
まるで、私が隠し場所を知っているかのように言う。
必ず部屋のどこかにあるのだから
根気よく探せば出てくるに決まっている。
自分で探せないくせに
私が時間を割いて探して見つかると
そんなセリフを言うのだから、がっかりだ。
隠し場所くらい覚えておけ、と何度言ったことか。

彼女は
二階に、私の旦那がいる、と言う。
旦那って、あなたの大事な息子でしょ、と言っても
別な旦那がいる、と言う。
私の夫は、あなたの大事な息子、と何回も言う。
夫にも言うらしい。
機嫌がよいと
二階の旦那にもゴハンを食べさせてとか
二階の旦那に挨拶をしなくては、と言う。

「お義母さん、それでその人の顔、見たことあるの?」
「ないけれど、いるんでしょ。名前は?」
何回もそのやりとりをしていたので
先日はからかった。
「名前?山下・・・智久」
「山下?幾つ?」
「30歳」
「あら、若いのねえ」
「階段を上がるとき、彼の写真、いっぱい貼ってあるから見てごらん。」

夫にそのやりとりを言うと
怒られた。
「本気にするぞ」って。
どんなに否定しても、いると言うので、半ばノッテやった。

仕事でクタクタになって帰宅して遅い昼食後
寝ることにしている私。
「夕食の準備をするけれど、お義母さんの食べる時刻には間に合わないからね。
ガーっと寝ているから。」
「私は働いたことがないから・・・」と昔の優雅な生活の自慢話になっていく。
それらを話したいが相手もいないので
どうしても私にその話をする。
「何十畳の部屋に、藤原家の人達を泊める家だったのよ。敷地が広くて広くて
ナンタラカンタラ・・・」
結局、そのお屋敷をつぶしたのは長男の宗教。

それを今言ったってしょうがない。
今じゃ、お金のない我が家じゃないか。
受身で生きてきた人じゃないか。
そういう優雅な若い時代を経験しただけでも人生生きたしるし。

そんな義母との生活、職場の閉鎖的な空気からの解放で
明後日、笑ってきたい。

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