僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(2023/4/6)いつもの神社へ。父のこと。

2023年04月06日 11時02分41秒 | 両親のこと、入院のこと

昨日は曇天であったが、私のもう一つのパワースポットである、近くの神社に1月以来のお参り兼リハビリ散歩を
してきた。
桜の樹の本数は乏しいが、この神社にも桜の樹はあった。
もう散ってしまったのもある。

濃いピンクの枝垂桜である。
暗くて、ピンクが映えないですね。
夫の幼稚園のあった神社、そこを離れず何十年も暮らしている夫に、いつも自分の人生と比して、
「安定の家庭」「安定の人生」を感じるのです。
私が物心着き始めた富良野の保育所時代。ほぼ記憶になし。強烈な印象の出来事は今でも覚えているけれど、
それはまた別の話。その保育所時代から人生何転もするのだが、居住からして何十転もしている。
それと、夫の人生の居住を比較すると、笑うほどに私は忙しかった。知らず知らずのうちに、
ストレスとなって溜まっていたことだろう。
転校なんてストレスの最たるもの。それを何回も。社交的な、外交的な性格ならまだカバーできるが、
内向的、劣等意識を持つ自分にとって住む場所、生活する場所が変わるたびに皺が増えていったようだ。
いつもこの神社は、そのことに気付かせる。
良い場所である。
小さな神社である。

家事をしつつこれを書いている。
さっき、父から電話があったのだが、聞き取れない私の耳では理解できず、「私は何もしていない」と
頓珍漢なことを言うだけであった。電話もしていない、メールもしていない、病院には初日と手術日に行っただけ。
見舞金もまだ包んでいない。用意しているが、医師の呼び出しの時でいいだろうと思っている。
実家の冷蔵庫の整頓は、又甥のお嫁さんにお願いしてあるので、私は何もしていない。
何枚も書く書類の件は身内なのでやっている。
きっと誰からも連絡がなく、多忙な医師、看護師とは最低限の会話、威圧的な話し方の父は敬遠されるであろう。
勝手にしゃべって、勝手に切っていた。
メールは面倒のようだ。要望はその方が私には確実に伝わるのだが、文字打ちが面倒らしい。

一回更新しよう。





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