僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(8/16)気持ちがね、少々どんより。

2007年08月16日 23時50分24秒 | Weblog
今日も暑い。
34℃。
風があったり
少し雲が出たりしたけれど
気温は下がらない。


明日は
曇りで、夜は雨。
気温も30℃以下になるとのこと。
久しぶりの20℃台。





傷心。
何とか
それをペンに書けたら
と思ったけれど

まとまらない。
まとまらないまま
行くのだろうか。


空を見て
考えたいことがある。
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(8/15)最高気温37、2度。アツ~イ!

2007年08月15日 23時56分19秒 | Weblog
あと10分ほどしかない今日。
更新しておこう。

こちら
観測史上初の
最高気温37,2℃。
こんなに
暑い日が続くなんて。

もうネコたちもぐったりで
すごく心配。
点滴必要にならないよう
気をつけなくちゃ。

異様な暑さですね。
熱中症にかかった人が
各都道府県で何十人もいる。
水分補給と
体温を下げなくては。
冷凍庫に入れてある
保冷剤が重宝。
それをタオルで巻いて
首や
額に当てて体温を下げている。

こんな暑い中
家中の窓や網戸を
ジェット噴射で洗う。
少しは涼しくなったけれど。
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(8/15)眠れず。

2007年08月15日 03時56分32秒 | Weblog
今、朝の4時近くです。
アホな私は
全然眠れず
一度0時過ぎに
下で寝てみましたが
ストレッチしたり
トモやタマや
タヌなどと
暗い庭を眺めたりと

さっぱり眠りにつけず
2時に二階に上がってきて
ずっと
ネット検索していました。
そろそろ
一寝入りしなければ。

きっと
昼間に
ゴロゴロしては
寝ていたから
夜中
涼しくなってから
目が冴えてしまったのですね。
でも
こんな時間でも
汗がにじむんですよ。
暑いです、じっとりと。

どこに逃げても
暑くて
毛をしょっている
ネコたちが可哀想です。


とりとめないことを書いて
時間をつぶしています。

田舎暮らしの物件
振り出しに戻して
また
1から探し直し。

北がいいのか
南がいいのか
西がいいのか

そこからです。
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(8/14)今日は最高に暑い日?

2007年08月14日 23時46分52秒 | Weblog
コンバンワ。
今日ももれなく
暑い日でした。
もしかしたら
最高気温?
確実に34℃は越えていた。
場所によってはもっとそれ以上。
一日
エアコンをつけていても
暑くて
汗が出てくる。
エアコンの効き目も
悪くなっているからかな。
全然雨が降らない。
お祭りのときに
短時間降ったのみ。
明日は
水巻きをして
ガラス窓にも
水をかけよう。
汚れもついているし。
お昼はどうしても
暑くて何もしたくなくなるので
午前中に片付けてしまおう。

今日は
ドラマを観ないで
あちこち
チャンネルを替えて
漫然と観ていました。
おもしろい番組がなかった。
そういう時は
勉強すればいいのだけれど

私の頭はお休み状態。
明日まで
盆休みという構えで
いるので。


北海道も
例年になく
高気温のようだ。
エアコンという生活を
していない
北海道の友人たち。
親類。

以前北海道に
夏に帰って
夜は
ストーブを焚いていたのを
思い出した。

冬は夜寝ても
ストーブを点け放しだった。
それらに驚いたことがある。
自分が住んでいたときも
そうだったろうかと
もう記憶が薄れている。

今年は
とにかくどこもかしこも
暑くて
大変そう。
打ち水を一斉に
やると
空気も少しは
和らぐかもしれない。


明日は
高校野球
地元が出るので
少し観てみよう。

地元高校を卒業した
ダルビッシュ君は北海道へ。

北海道
しかも私の最後に
住んでいた所の高校を
卒業した
マー君(田中君)が
こちらに。

マー君が投げた日の
野村監督のコメントが
いつもおもしろい。
マー君様様である。

明日は
高校野球最速投球の
佐藤君が投げる日。
勝つにしても
負けるにしても
どんなにすごいか
観てみたい。
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(8/13)タマと元の飼い主対面。

2007年08月13日 23時54分52秒 | ネコ
急いで今日の更新を。
とは言っても
毎日暑さに打たれて
ぐったりしているだけの
生活。
ほとんど身動きせず
ネコたちと
ゴロゴロしているだけで
特筆すること皆無。

タマの実家の
娘さんが帰郷してきて
タマに会いに来ました。

タマの高齢のため
腎臓の病気があるということ
危篤だったこと
それを乗り越えて

細々と生きていることなどを
伝えました。

タマとマーちゃんに
ご対面。
冬に帰郷しても
もう会えないかも。
これが最後の対面
という気持ちで
会っていました。

タマは
元の飼い主を知ってか知らないでか
暑くて
横になっていました。
もう一冬
越えてくれれば
バンザイなのに。

冷房、きつい。

まだDVDを観ていず。
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(8/12)サワレナイ、良かったよ。

2007年08月12日 22時16分52秒 | 山P
今日の
少クラで
Pちゃんが
「サワレナイ」を
歌った。

よく歌いこんだかのように
ノリも良かったし
声質もすごく合っていて
踊りもガッチリ決まっていて
アイドル然としていました。

さすが
山下君。

実は先週のは
録画しなかったんだ。
忘れていたというか
歌だけでいいと思っていたので
トークは
なぜかあまり聴きたくない
という気持ちが作用した。

再放送があるから
それでもいいかとも思っていたし。

今日のは良かったよ。
彼の魅力が
たくさん出ていた歌でした。



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(8/12)中古物件を探して。

2007年08月12日 17時59分12秒 | Weblog
コンニチハ。
どこもかしこも暑さ真っ盛り。
毎日
暑い、という言葉を書いています。

今日は
久しぶりに遠出。
久しく
緑を眺めていなかった気分。
目的は
ジンギスカンの食べ放題に。
家から50分ほどかかりました。
このぐらいは
遠出には入りませんね。
さっぱり
家から出ない自分には
遠出のうちに入ります。

実は
目的の1つに
とある物件の周辺を知ろうと
思って。

私は以前から
田舎暮らしを望んでいると
書きました。
たくさんいる
ネコたちが
せめて
広い庭(一部をネットで囲む予定)で
ごろ寝させたい
木登りさせたい
周囲に迷惑かけず遊ばせたい
という気持ちが
ずっとあるので
今住んでいる所よりも
広い土地を求めています。

いろんな条件を鑑みて
2,3件絞って
コピーしておいた物があります。
中古物件を
安く手に入れて
それを何年もかけて手直ししていく
といった考え方。
もう
新築は頭にありません。
今後は
ネコのための家、と考えていたので
中古でいいし
庭が広ければ後にどうにでも
なると思っていて。

いやなことがあったり
鬱的な時には
それらの物件を見ては
夢を描いてきました。

しかし
その土地に行ったこともないし
一体
この街中心部からどの位の距離なのかも
全く見当もつかず

今日のジンギスカンを食べに
行った時に
ちょうど近くだとわかっていたので
地図を頼りに
探してみたのです。
その家の住所も番地までわかりません。
周辺がどのようになっているのか
買い物はどうか
病院はどうか
ネコが病気になったときに
病院はあるか
とか
コンビニくらいは傍にあってほしいとか


そして
この辺りだと思って
ちょっとした別荘地の固まりに
入っていきました。
ぐるっと回って

アレ、あの家・・・・
チラリと遠くに見えた屋根の色
私の持ってきたコピーの
写真と比べてみると
似ているのです。
まさか。

こんな偶然あるかな、と思って
その家に続く道をまた
探して
行ってみると
やはり
そうなのです。
たった1枚の写真しか
頼りになりませんが
まさしく
ずっと観たかった
家でした。

心が躍りました。
写真の家は
広い道路に面しているように
見えて
駐車場も広くペンションの
ような感じでした。

実物は・・・・

確かに普通の別荘というよりは
何か商売をやっていたようです。
中は見ることができません。
ただ
庭にはすぐに入れたので
入って裏とか見てみました。

雑草が生い茂って
もう人が住まなくなって
数年経っていました。
それは覚悟していますよ。

駐車が5台できて
庭があって
離れがあって
裏は公園なので
ネコが鳴いても
さほど周囲に迷惑がかからないだろう
と思いました。
隣は人が住んでいるようです。


でも
何ていうか・・・
うら寂しい。

あたりまえか。
でも
若い人が結構いたなあ。

どんな別荘地なんだろう。
この辺は中古物件として
ずいぶん売りに出している。
どうしてだろう。
栄えていく別荘地というより
寂れていく別荘地という感じかな。

それはそれでいい。
栄えていくと
ネコを飼うのに肩身の狭い
想いをしなくちゃならないし。

コンビニがない。
自転車でせめて
何かが足りない時に
買えるコンビニがない。

休みの時に
大量に買いだめしなくては
ならないような。
私のように
すぐに買い忘れる人間は
危険。
気をつけなくては。

そして
思ったよりも狭く感じてしまった。
敷地160坪。
十分広い数字なのだが。


まだまだ考える余地あり。
もう1件
同じような所の写真を持って
いたけれど
探すのは困難だったので
あきらめ。

でも
最も観たかった所を
不動産を通さずに
探し当てられた偶然に
感謝。

マイナス面もいろいろ
考えなければならないし。
不動産を通すと
不動産会社に期待を持たせて
しまうからね。

今日の大収穫でした。
ジンギスカンは70点でした。


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(8/11)ようやくNEWSのDVDが私の所へ。

2007年08月11日 21時05分15秒 | 山P
NEWSのDVDを
今日ゲットしてきました。
まだ中身を観ていません。
この2,3日
長く時間が取れるでしょうか。
観るのがもったいような
どこから観たらいいのか
などと
考えています。
どんな構成になっているのでしょう。
コンサートだけが続いて
そのあとに
楽屋裏などのお話があるのでしょうか。

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(8/11)蝉の声響き渡る墓地。

2007年08月11日 13時31分20秒 | Weblog
お墓参りに行ってきた。
山の中は
蝉の声がいっぱい。
うるさいくらいに鳴いている。
そして
あちこちの木に
たくさんツクツクボーシが
止まっている。
すぐにも手で取れそうな位置に
止まっている。
1本の木に10匹ぐらい
止まっているのも見た。
こんなに目に留まりやすい所で
蝉を見るのは初めて。
蝉の当たり年?
あまりの暑さに
カラスがいなかった。
いつもならカラスがいて
人が立ち去ったすぐ後に
お墓のお供えを口にくわえていくのだが
今年のお墓参りは
蝉、ツクツクボーシ。
捕まえてうちに持っていったら
ネコたちは喜ぶだろうけれど
せっかくの地上での短い生命
思う存分鳴いて
いのちを燃やしてください。


ゆうべは
1階で寝たネコの数
6匹。
クロポチとトモが
下で眠ってしまった。
1階の方が涼しい。

それにしても暑い暑い。
南の地方はもっと暑いのだろうね。
空気が熱いですよ。
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(8/10)暑いです。

2007年08月10日 22時39分09秒 | Weblog
今日も暑い。
暑さの中
葬儀に。
喪服を着ることの困難。
暑くて汗でベタベタになる。
なにしろ
太ったので、着る時が
きつくて
2倍は汗が出る。
情けなくなった、自分の体重。

痩身時代はもはや幻。
自分は太らないだろう、なんて
思っていたのが
浅薄であった。
去年買ったパンツが
入らない。
入っても、パツンパツンという
状態。
何を見ても
自分の不摂生に情けなくなる。

明日も
予想気温は33℃とあるから
それ以上になるかもしれない。

ネコのことが心配だ。

サンルームの暑さの中を
どうしてもそこで寝るという
タマのために
エアコンを点けてやる。
ところが
エアコン、不評。
冷えていいね、と思っても
ネコたちには
どうも落ち着かないらしい。
結局
オーディオルームの
コタツの中に入って寝ている。
コタツは室(むろ)のようで
あまり気温に左右されず
一定の温度になっているので
寝やすいのだろうけれど。


8月も中旬になりつつあり
勉強の捗らないことが
ちょっと痛い。
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(8/9)夏の貧血には気をつけたい。

2007年08月09日 23時50分45秒 | Weblog
コンバンワ。
もう少しで日付が変わるので
ちょこっと書いて更新します。

毎日少しでも書いて更新するのが
私のルール。

今日のお天気も暑くて
ほとんど何もできない状態。
隣の葬儀の件で
あれこれ慌ただしかった、暑さの中。

明日も。
貧血など起きないようにしなくちゃ。
以前
真夏に
自転車に乗って街の中で
とうとう具合が悪くなって
ビルの前で自転車を降りて
(転倒したら危ないと思い)
ビルの玄関階段で横になっていたら
通りがかった人たちが
大丈夫ですか、と声をかけてきて
自動販売機から冷たい飲み物を
買ってきて飲ませてくれました。
ビルの警備の人は
私の横たわっているのを見て
「そこで寝るんじゃない」と
注意しましたが
顔面真っ青な私を見て
「あ、どうぞ休んでください」と
言っていました。

東京の出張の時もあったんですよ。
東京って
地下鉄を降りてから地上に出るまで
すごく長いでしょ、それで
具合が悪くなって
地上に出てベンチで横になって
呼吸を整えていたけれど
行き交う人は
どうも変な人がベンチで寝ているぐらいにしか
見なかったようで。
目が合っても通り過ぎていきました。
あのとき孤独でした。
這うようにして薬局で
滋養強壮剤を買ってホテルに帰りました。
下痢もしていて(どうも水に中ったみたいで)
お腹にも何も入れていないから
ますます血圧も下がってしまったのでしょうね。

夏は
たまにこのようなことになるので
気をつけなくては。

ではひとまず更新します。
おやすみなさい。
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(8/8)私も干物女。

2007年08月08日 23時36分56秒 | Weblog
この3日間、
地元ではお祭りだった。
毎年1日は
両親の店に行きがてら
七夕見物をするのだが

今年は
行かなかった。
親はどう思っていることだろう。

案外地元にいて何年も
お祭りを見ないというのは
結構いるかと思う。

明日は隣のおばあさんの
通夜
明後日は葬儀
土曜日はお墓参り
日曜日はジンギスカンを食べに。

ここずっと
勉強をしていない。
毎日暑くて
テキストを開いても
全然身に入らず
そういうときは
少し離れようと思い。

痩せる計画も頓挫。

ゴロゴロしては
お菓子を食べて
まるで
ドラマの
干物女のように
散らかり
情けない。
が、ドラマでは
日中は仕事のできる女。

明日も暑いらしい。
目に見えている自分の生活。

しばしこの状態。
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(8/8)まだNEWSのDVD手に入らず。

2007年08月08日 00時16分37秒 | 山P
あ、ところで肝心なこと。

NEWSのコンサートDVDは
土曜日に
受け取りに行く予定です。

ですから皆さんよりは
また遅くに手に入れるということ。
久々に
Pちゃんファン仲間と
DVDを
日本のあちこちで同時に観たいと
思っています。

いつも遅いですね、私。
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(8/7)後味の悪い「牛に願いを」

2007年08月07日 23時45分07秒 | ドラマ
コンバンワ。
ドラマを観終わって
来ました。

・・・・・・・。

今日はいい心持ちじゃないです。

お隣のおばあさんが亡くなり
納棺に立会いました。

92歳という大往生。

皆、涙もなく
92年間ごくろうさま、と
いう感じでした。

そこでのちょっとした会話が
尾を引いたり。



午後は暑くて
気分も沈んで。


そして
楽しみにしていたドラマの
後味の悪いこと。

もう来週から観ないかなあ
と思っている。

せっかく楽しみにしていたのに。

私は

ドラマは
現実とは別世界だから
できるだけ
癒されたいと思っている。

現実にはうまくいかないことが
テーマになっていても
ドラマでは
奇跡のように叶えてくれるとか
それを観て
勇気を持つとか
心がホッとするとか
そういうものを好んで観ている。

架空の話でも許されるのが
ドラマの世界。

現実は違うんだ、というのは
重々承知。

だからこそ
ドラマの世界ぐらいは
現実を飛び越えて
温かくなれるような描き方をしてほしい、と
思っている。

例えば
僕の歩く道というドラマにしても

1つ1つが奇跡のように
主人公の周囲の人間が
覚醒されていく
温かさがあった。
現実は、そうはうまく行くまいというのが
落ち着くところ。
その現実を飛び越えたから
ドラマの旨味があり
次も癒されようという
気持ちになれた。

今回の
牛に願いを
というドラマを
低視聴率ながら私は
楽しみにしていた。

牛の出産、牛の事故等を通して
若者が1人1人
真摯に生きていこうという姿を
想像していた。

牛が軸なら
あの第二の主人公である牛を
何とか
奇跡のように
乳が出るようになってもらいたかった。

あんなに必死に若者が訴えても
現実はこうなんだ、と
見せ付けられて

なんだかスッキリしなかったなあ。

これが現実なんだ、というのが
行き着くところか。

じゃ、私の求めているのとは違うわけだから
脱落せざるを得ないね、自分。

泣き叫んでも
売られていく牛を見送って
その日の夕食に
牛肉を出す、というのも
無神経すぎるなあ。
逆に、コントか、と言ってしまいそうだった。

もうあれで見る気持ちが半減してしまった。
後味が悪いのはだめだなあ。

特に、命に関わること。
私が子供だったら
「あの牛、死んじゃうの?」と
オイオイ泣いていたところだ。

せっかく主人公が
もう少し奇跡を信じて
様子を見よう、と訴えているにも
かかわらず
性急に売りに出す、というのが
納得いかない。
その前に
危篤状態に陥って
助けようと医者も呼び
点滴を打ってまで回復させたにも
かかわらず
山を越えたとたんすぐに
役に立たないから売る、というのが
解せない。

まあ酪農家の事情があるのでしょうが
ドラマですからね、
せっかく命を助けていながら
すぐに売る、しかも
皆の反対を押し切ってのやり方には
全然
それは仕方ない、という納得の仕方が
自分ではできなかった。

ああいう作りはいやだなあ。
しかも最後に
牛肉の夕食。

これ、ありえない。

ということで
私は
牛に願いを
を観ることをやめる。



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(8/6)美しき女(ひと) 作曲 沢田研二

2007年08月06日 13時37分22秒 | 名曲
コンニチハ。
暑くて暑くて
昨夜はとうとうサンルームで寝た。
外で寝ているようなものである。
東側は戸を閉めてカーテンも閉めて(朝日で暑くなるので)
南側と西側は網戸のみにして
ほとんど外で寝ているような涼しさ。
目の前は
ボウボウと生い茂る雑草庭があり、カエルの動きも
わかりそうなくらいの距離。

灯りは、隣のマンションの窓の灯りがともされているので
こちらは真っ暗にしていても
結構見える。

つくづくマンション建設のときに
うちの庭に面している窓はfix窓(ハメ殺し&曇りガラス)に
してくれ、と抗議したのは正解だった。
あのまま設計どおりに受け入れていたら
どうしても窓を開けてしまうだろう、マンション。
5つも窓が面していれば、単純に
5件の家から庭を覗かれるようなものである。

そして
下にいるネコたちも
サンルームに来てごろ寝したり
連なっている食堂でごろ寝。
夜中から早朝にかけて
ようやく生き返るような涼しい風が入ってくる。

今日もサンルームで寝そうだ。


  

先日のNHKの阿久悠追悼特集の影響か
ジュリーこと沢田研二の検索数が伸びている。
gooランキングでも40位台で入っている。
私も検索をした1人として
アマゾンでは
一体ジュリーはどんなCDを出しているのかとか
調べてきた。
すると、彼のアルバムが70位台で、
これもまた出てきているのである。
ソロになって初期の頃のベストアルバムである。

テレビの影響ってすごいね。
それだけ先日の彼の映像は
観たことがあるものなのに
あまりの美しさで衝撃だったんだ。

そう
美しい、という言葉が似合う人なのである。

今の芸能界に
その美しいという言葉をすぐに出せる人が
出てこない。
うんと
うんと考えて出そうと思うなら
出てきそうかもしれないが

一目見て
ナニ、この美しい人は!と
言えてしまうほど
ジュリーは美しかった。

衝撃だった。

じゃ、私は
ジュリーという存在を知らなかったのか?
と聞かれそうだが

いえいえ、
知るも知らないも
タイガースラブの人間ですから
語らせてちょうだい、というほどに
知っている。

ただ、
私は
タイガースフリークだったにしても
ジュリーのファンというよりは
別な人のファンだった。

でも
この世で美しい男性は誰?
と聞かれれば

客観的に
沢田研二
と即答できる。

だから
好みなのである。
客観的に観て
美しい人と
自分の好きな人とは
別物である。


彼のソロのCDを持っていないのは
残念。
あれほど名曲ぞろいなのに
ベストさえ手に入れていない。
しかし
今回のことがきっかけに
チェックしておいたので
Pちゃん関係が落ち着いたら
着手。着手していないものがズラリとあるが。

そこで
1つ。

美しき人という言葉から

彼沢田研二には

「美しき女(ひと)」という

作品がある。
彼が作曲して
歌ったのが

リタ クーリッジという女性。

アメリカの人かな。

そのシングルレコードがうちにある。
カラオケにその曲が入っていれば
私は
歌えるぞ、というくらいに
好きな曲である。

沢田研二が作ったから
好きだ、ということではなく

好きな曲だったから買った、
作曲したのが彼だった、ということね。

英語で歌い
サビの

うーつーくしきーひとー ウオホホー

と、そこだけ日本語で

ハモリたくなるフレーズなのです。

オーディオルームに行って
レコードを調べるのが大儀なために
いつごろの作品とか作詞者などの

クレジット書けず。

でも
忘れていた名曲を思い出した
沢田研二の作曲能力。

きっと
私の名曲というカテゴリーの中でも
ほとんど
検索されないほどの
埋もれてしまった
「美しき女」である。

ジュリー恐るべし。



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