人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「ピアノで聴く田園交響曲」(解説と演奏:沢田千秋)のチケットを買う

2015年12月12日 07時36分08秒 | 日記

12日(土)。わが家に来てから441日目を迎え、チケット・ケースを味見しようとするモコタロです

 

          

              ご主人が またチケット 買ってきたみたいだ 味見しよっと

 

  閑話休題  

 

昨日は夜出かけるので子供たちのために夕食を作っておきました 鶏もも肉の照り焼き、いんげんのごまあえ、野菜・海藻サラダ(レタス、ブロッコリ、きゅうり、トマト、わかめ、オキアミ、生ハム)です。鶏は味見していないので中まで焼けていることを祈るばかりでしたが、飲み会の帰りにメールをチェックしたら娘から次のようなメールが入っていました

「鶏のもも肉めっちゃ美味しいです」

 

          

 

  も一度、閑話休題  

 

昨夕、10月末まで勤務していたNPCの入居するPCビル地下1階の炭火焼き鳥Oで、W調剤薬局主催の「クリスマス会」が開かれ、あらかじめ社長夫妻から声をかけてもらっていたので参加しました 主催者側の仕事の都合で会の開始が午後7時半と遅かったので、下で報告するように上野の森美術館で「肉筆浮世絵 美の競艶」を観てきました 

この会では、参加者は全員1,200円程度のプレゼントを用意して、それを基に抽選によるプレゼント交換会が開かれます 私は前述「肉筆浮世絵 美の競艶」のカレンダーと浮世絵をあしらったチケットホルダー(合計1,300円)を買って、セットにしてプレゼントにしました あまりにも安直な決断に自己嫌悪に陥りましたが、あれも人生、これも人生、と思って深く考えないことにしました

タイミングよくX部長から電話があり、地下の焼き鳥Rで飲んでいるというので、早速合流しました そこで1時間半ほど飲んで時間を潰し、7時半少し前にOに移りました。私はk弁護士事務所の若手職員k氏やw薬局の美人2名と話をしながら楽しく過ごしました いよいよプレゼント交換の時間になり、くじを引くと「NO.2」の次の賞品が当たりました

       

          

 

「おっ シャネルだ だけど1,200円じゃシャネルは買えないだろう」と思って、開けてみると黒い箱が出てきました

 

          

 

シャネルの金庫破りセットか?と思って箱を開けてみると

 

          

 

                       

 

名刺入れ(カード・ケース)が現れました 私はもう名刺やカードを数多く使う立場にはないので、現役で活躍する娘にプレゼントすることにしました

抽選会はこれで終わりではなく、ダブル・チャンスということで、全員の中から3人だけに「職人厳選ハムギフト」が当たる抽選があり、何と、私はその3人の一人に当選しました 今年は最後までツキがあるようです Wご夫妻のお陰で楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました また来年もよろしくお願いいたします

 

  さらに、閑話休題  

 

「ピアノで聴く田園交響曲」のチケットを買いました 12月17日(木)午後7時から神楽坂の音楽の友ホールで開かれるレクチャー・コンサートです これは日本ベートーヴェンクライスの主催する公演で、第1部はリストの「ベートーヴェン交響曲ピアノ・スコア」についてピアニスト・沢田千秋さんが解説し、演奏します 第2部はベートーヴェン「交響曲第6番”田園”」がリストによるピアノスコアにより演奏されます。こういうレクチャー・コンサートは音楽素人の私にとっては貴重な勉強の機会です。楽しみです

 

          

 

  またまた、閑話休題  

 

前述のとおり、昨日、夜の宴会に先立って、上野の森美術館で「肉筆浮世絵 美の競艶~シカゴウェストンコレクション」を観ました これは先日、「日経ミューズサロン」のコンサートの際にアンケートに回答したところ招待券をいただいたものです

実は、9日(水)夕方、上野の東京文化会館大ホールに早稲田大学フィルのコンサートを聴きに行った際、ついでに、ということで5時ごろ同美術館に行ってみたのですが、「入館は4時半までです」と言われ、入れなかったのです 仕方なく仕切り直しで、昨日観に行ったのです

招待券を見ると確かに「午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで)」と書かれています。金曜日だけは「午後8時まで」となっていますが、通常の開館時間が「10時から5時まで」というのはいかにもお役所仕事です この美術館は公益財団法人日本美術協会が運営するものらしいのですが、美術館は職員のためにあるのか と言いたくなります。サラリーマンは金曜の夜か土曜・日曜に来い、ということですから、私がサラリーマンだったら招待券が無ければ絶対観に行きません

 

          

 

そうは言うものの、美術展は素晴らしいもので、版画ではなく肉筆の浮世絵の数々が展示されていました 美術展ではアメリカ・シカゴの日本美術収集家ロジャー・ウェストン氏所蔵の肉筆浮世絵1,000点以上の中から厳選された130点が展示されています 江戸時代初期から明治に至るまでの肉筆浮世絵の歴史を知ることができます。私は作品の解説にある年代を見ながら、「モーツアルトの生まれる前から死後まで広い範囲で浮世絵が描かれていたんだな」と思っていました。今回の展示は滅多にないチャンスです。ぜひご覧になることをお薦めします

 

          

 

  最後の、閑話休題  

 

昨日、池袋西武の地下で新しいコーヒーを買ってきました 今度はキリマンジャロAAです。今はいろいろ試しています

 

          

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コメント (2)
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