人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「ベルリン・フィル・スペシャル・アンサンブル」「シュトイデ・Vnリサイタル」他のチケットを買う

2015年12月28日 07時50分05秒 | 日記

28日(月)。昨日はキッチンの大掃除をしました。毎日使っている場所ですが、裏の方が相当汚れていて驚きます。ということで、わが家に来てから457日目を迎えたモコタロです

 

          

                  昨日のご主人の万歩計は8,590歩だったってさ

 

  閑話休題  

 

昨夕5時過ぎに買い物から帰ってきたら、マンション入口の管理員室の非常警報装置が点滅していました 「これは何かあるな」と思い、一旦荷物を家に置いてからセコムに連絡しようと思いました。エレベーターで9階に降りると廊下の非常ベルがけたたましく鳴り続けています 「まさか自分の家ではないよな」と思って中に入ると異常なしでした。ということは残り3つの家のどこかです。すぐに1階に戻ると管理員室に明かりが点いていて、セコムの担当者が9階〇号室と直通インタフォンで話をしていました。どうやら室内に人がいたようです。担当者に聞いてみたら、実際の火災ではないようなので安心しました 担当者と一緒に9階に上がり〇号室に案内し、自室に戻りましたが、しばらく警報ベルは鳴りっぱなしでした やっとベルが止まったのを確認して、詳しい事情を聞こうと もう一度1階に降りようとエレベーターを待っていたら、セコムの担当者と消防署員2人が降りてきて、〇号室に入っていきました。事情聴取に来たのでしょう 何が原因でどうなったのか、管理員を通じてセコムや消防署からの報告があると思うので、それを待ちたいと思います。自分が管理組合の理事長をやっている間は、とくに隣室はなおさら、火災は起きてほしくない というのが本音ですが、今回は本物の火災でなくて本当に良かったと思います 年の瀬です。皆さん、火の扱いには十分注意しましょうね

 

  も一度、閑話休題  

 

チケットを3枚買いました 1枚目は来年3月24日(木)午後7時から国立科学博物館「日本館講堂」で開かれる「ミュージアム・コンサート~N響メンバーによる室内楽~ブラームス弦楽四重奏曲 全曲演奏Ⅰ」です これは「東京・春・音楽祭2016」の一環として開かれるコンサートです。プログラムは①シューマン「弦楽四重奏曲第1番イ短調」、②ブラームス「弦楽四重奏曲第3番変ロ長調」、③同「弦楽六重奏曲第2番ト長調」です。演奏は、ヴァイオリン=山口裕之、宇根京子、ヴィオラ=飛澤浩人、川崎和憲、チェロ=藤村俊介、木越洋ほかです

 

          

 

2枚目は5月17日(火)午後7時からヤマハホールで開かれる「ベルリン・フィル・スペシャル・アンサンブル」公演です プログラムは①モーツアルト「ピアノ四重奏曲第2番K493」、②ブラームス「クラリネット三重奏曲」、③ベートーヴェン「七重奏曲」です 演奏は、ヴァイオリン=ルイス・フィリペ・コエーリョ、ヴィオラ=清水直子、クラリネット=ヴェンツェル・フックス、ホルン=シュテファン・ドール他です。このプログラム、この出演者、これは聴きに行くしかないです

 

          

 

3枚目は来年6月14日(火)午後7時からヤマハホールで開かれる「フォルクハルト・シュトイデ、ヴァイオリン・リサイタル」です オール・ベートーヴェン・プログラムで、①ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調、②同第8番ト長調、③同第9番イ長調「クロイツェル・ソナタ」です。ピアノは三輪郁です。私はシュトイデ大好きです

 

          

 

  も一度、閑話休題  

 

コンサートのチケットをネットでなくチケット・ショップで買う時は、ほとんど神保町の三省堂書店1階の「チケットぴあ」に行くのですが、今回チケットを買う時に下の「ご案内」を手渡されました。非常に残念です このショップを通じて今までどれだけ多額のチケット代を注ぎ込んできたか、計算もできません 

下の「ご案内」には書かれていませんが、巣鴨在住の私としては池袋パルコに入っている「ぴあステーション」が一番近いかもしれないと思っています

 

          

          

コメント (4)
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