21日(金)。わが家に来てから315日目を迎え,オオサンショウウオの真似をするモコタロです
オオサンショウウオだって? 似てるわけねーだろが!
閑話休題
昨日,家に帰ると東京交響楽団から「定期会員の皆様へ~東京交響楽団 記者会見のご案内」という往復はがきが届いていました 記者会見は,2016年度シーズンラインアップと創立70周年記念事業について,音楽監督のジョナサン・ノットが自ら発表するというもので,9月7日(月)午後2時からミューザ川崎シンフォニーホールで開かれるという内容です 私は長年,東京交響楽団の会員になっていますが,今回のような記者会見の案内が届いたのは初めてです
この案内が全会員に送付されているかどうかは不明ですが,オーケストラが他の楽団と差別化を図るため,このような試みをすることは評価しても良いと思います しかし,ウィークデーの昼間なので休暇を取るしかありません ノットが東響を指揮して短い曲でも良いから何か演奏してくれるのなら,休暇を取って交通費を負担して(巣鴨から往復で約900円!)聞きに行く価値があるかも知れませんが,ただ話を聞くだけであればあまり食指は動きません.今回はパスかな・・・・
閑話休題
新宿タワーレコードでCDを3枚買いました 1枚目はメンデルスゾーン「六重奏曲,ピアノ四重奏曲ほか」のCDで,演奏はベルリン・フィルハーモニー八重奏団員ほかです これはメンデルスゾーンの「六重奏曲」を聴きたくて買ったようなものです
2枚目はバッハの「ヴァイオリン協奏曲第1番,第2番,2つのヴァイオリンのための協奏曲」で,演奏はヴァイオリン=ジノ・フランチェスカッティ,レジス・パスキエ、管弦楽はバウムガルトナー指揮ルツェルン音楽祭管弦合奏団です フランチェスカッティ大好きです
3枚目はパッヘルベル「カノンとジーク」,バッハ「管弦楽組曲第5番」ほかで,演奏はラインハルト・ゲーベル指揮ムジカ・アンティクヮ・ケルンです バッハは「管弦楽組曲」は4曲しか作曲していないはず。さて・・・・。パッヘルベルの「カノン」はCD発売当時の80年代初めには、そのテンポの速さが話題になったようです
久しぶりに衝動買いしたCDです.3枚ともじっくり聴いてみようと思っています