利根輪太郎の競輪人間学 古性選手が3着に

2025年02月10日 22時36分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 奈良競輪 大阪・関西万博協賛春日賞争覇戦

3日目 

3レース

並び予想 5-1 4-2 7-9-3 8-6

レース評

先行タイプ不在で難解。カマシ得意な横関の主導権とみて小嶋を狙う。同期で組む中国勢を第二ラインとして扱う

 

昨日は5-3で勝負して負けたので、ここで5-3がでるとはね。

競輪はラインの3番手選手が車券に絡むと大穴となるのだ。


 
2

3=4
4,860円(14)
2

3=5
6,060円(18)
3

3=4=5
29,850円(52)


3=4
3,300円(28)
3=5
1,180円(15)
4=5
1,540円(19)
4-3
3,880円(18)
5-3
9,410円(26)
5-3-4
133,120円(234)

9レース

7レースが1-5なので、下がり目の1-4は買うべきだった。

 
2

1=4
1,560円(7)
2

1=4
5,750円(17)
3

1=4=7
1,480円(7)


1=4
850円(10)
1=7
240円(2)
4=7
930円(12)
1-4
3,280円(13)
1-4
11,770円(30)
1-4-7
24,950円(65)

 

戦い終わって写真

 赤板前に叩いた小林泰正-山岸佳太で先行態勢に入り、一本棒に持ち込む。鐘4角から九州勢が巻き返しに出るが、中団でダウン。番手を回った山岸がしっかりと援護して差し切る。2着は外を伸びた安彦統賀が入線。
 援護差し決めた山岸は「泰正のやる気が凄かったし、強かった。余力はありました。内は気にせずにいた。泰正と何とかワンツーをと思ったんだけど…」。
 2着の安彦は「前受けの九州勢が突っ張りそうだったし、その4番手にいたけど、引いたし、落ち着いて切り替えました。展開見ながらの攻めでしたが、小林さんが強かった。脚は溜まっていたし、仕掛け易い流れだったけど、車の出は悪かった」。

 

10レースは、どうしたのか、1000円札が何度も戻ってきたのだ。

「新札は偽物なのか?」確認する。

3回も札が戻ってきたので、車券を買うのをやめるべきだった「嫌な予感がしたのだ」

並び予想 4-9-1 8-2 5-3 6-7

レース評

地元二人を背負う谷は発進要員。全開の逃げを打って三谷−山本でハコ捲り。同期で並ぶ関東勢が一角崩しを狙う

2-9 9-2 の3連単と、2からの2車単車券で勝負したのに、2-5を買っていなかったんもだ。
ついてない。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 2 佐々木 悠葵   10.3 S バック発進
2 5 道場 晃規 3/4車輪 10.1   動けず流込
3 1 山本 伸一 1/2車身 9.8     直線外伸び
4 9 三谷 竜生 1/4車輪 10.0     捲上げ絡む
5 3 小原 太樹 2車身 10.2     三谷と絡み
  6 6 根本 哲吏 3/4車身 9.9     立遅れ後方
7 7 五日市 誠 3/4車身 9.9     根本が全然
  8 4 谷 和也 3車身 10.0     武田叩けず
  9 8 武田 亮 5車身 11.7   B 谷出させず
 
2

2=4
1,320円(7)
2

2=5
1,370円(6)
3

1=2=5
5,890円(17)


1=2
450円(6)
1=5
1,080円(11)
2=5
480円(7)
2-4
1,630円(6)
2-5
1,990円(9)
2-5-1
16,290円(53)

戦い終わって

戦い終わって写真

 前受けからのスタートとなった武田亮は、同期の佐々木悠葵連れて気合の突っ張り先行。目標不発で切り替えていた地元の三谷竜生が、最終2コーナーから渾身の捲りを放つも、併せるように佐々木が番手捲り発動で勝利奪取。関東後位を確保していた道場晃規が続いての2着。三谷に乗った山本伸一が、直線外を踏み込んで3着。
 1着の佐々木は「谷和也君が前の方が理想だったけど、前を取らされた形に。赤板から全開で行くとは思わなかったのでキツかった。最終1センターから道場君が車間を空けてるのは見えたので、バックで行かないと厳しいと思って出ました。バンクは終始重くて、感じは良くない。記念連続Vは考えずに走る」。
 2着の道場は「武田君と谷君がどっちが前でも後ろ中団からと。武田君は突っ張る気配があったし、踏み合う展開になると思って内に。あの展開なら佐々木さんの番手捲りだろうとは思っていたけど、見てしまって…。奈良記念は毎年走らせてもらっているし、相性が良いですね」。
 3着の山本は「谷が関東ラインの後ろからが良いという事で初手はあの位置に。自分は踏み出しに集中して、コースを探しながらでした。奈良に移籍して初の地元記念決勝進出。去年は僅差で乗れなかったので、リベンジは出来た。前検日から調子は良いので、決勝ではチャンスがあれば」。

12レースはまさかの、古性選手が3着とは!

これが競輪。

 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 三谷 将太   9.8   捲乗り伸び
× 2 3 皿屋 豊 1/8車輪 10.0 B 併せハコ捲
3 1 古性 優作 1/2車輪 10.0     併され堪え
  4 8 清水 剛志 3/4車輪 9.8     外回し迫る
5 9 佐藤 友和 1/2車身 9.8     木村動けず
  6 4 木村 弘 2車身 10.1     動けず被る
  7 6 本郷 雄三 7車身 10.0     単騎最後方
8 5 志田 龍星 4車身 11.3     貢献の逃げ
9 2 池田 良 大差 12.3     好位回れず

 

2

3=5
4,240円(8)
2

3=7
3,900円(8)
3

1=3=7
290円(1)


1=3
170円(2)
1=7
100円(1)
3=7
250円(4)
5-3
10,890円(19)
7-3
9,970円(18)
7-3-1
14,670円(32)

戦い終わって

戦い終わって写真

 前中団からのスタートとなった志田龍星が打鐘前1センターで叩いて先行態勢。ホーム過ぎ5番手から古性優作が仕掛けて前団接近も、志田に乗った皿屋豊が併せて番手発進。古性との踏み合いになると、最後は古性に乗った地元の三谷将太が追い込んでの1着。踏み合いを制した皿屋が2着。古性も何とか3着に粘り込んだ。
 1着の三谷は「ラインでワンツースリーを決められていれば最高の形だったけど、決められなかった。自分は前が頑張ってくれたお陰です」。
 2着の皿屋は「志田君が頑張ってくれたお陰。古性君が来るのは見えたので、併せるとかそんな事は考えずに前だけを見て踏みました。何とか踏み勝てて良かったです。今回決勝に行けたのは中部勢のお陰。決勝は仲間の分まで頑張りたい」。
 3着の古性は「初手は中団が良かったけど、けん制が入ったので前からに。最後は将太(三谷)さんに差されているし、感じは全く良くない。それが今の現状ですね。決勝に向けてしっかりケアしたい」。


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