米騒動の原因は?

2024年09月04日 10時58分42秒 | 社会・文化・政治・経済
  • 生産調整
  • 2023年夏の猛暑
  • インバウンド需要増大

何時も、長男息子の小文間の友人の農家から買う米が、今月は何と1袋6000円から8000円に値上げとなっていた。

その米は、昨年の米の在庫がなくなり、農家同士で融通してもらった米であった。

米は30㌔と思っていたが、測ると実際は25㌔ほどの分量である。

今朝の早朝散歩では、「米を譲ってもらって、ありがとう」と西田さんがミヤちゃんにお礼を述べていた。

「一人住まい何で、買ったコメが何時も余っているんだ。そのうち、新米も出るでるだろう」とミヤちゃんが言うのだ。

母親に対して、へそを曲げた次男は家の食事は一切食べなくなる。

それでも、3万円の食事代は毎月、母親に黙って届けている。

だから、コメは毎月余っている。

余ったコメの大半は、柏に住む長男に無償で譲っているのである。

 

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