12月15日、未来予測学研究会での教訓

１．酔って推理しては、見落としが多くなる
　若手の伸び盛りで人気薄の逃げ選手を狙ったのはよいが、番手が４０歳代後半であることを見逃し、
　ついて来れなくなることを予測しなかった。
　酔いが回らないように、ごく少量にしておくか、30分後から飲み始めるべきだった。

２．常識や先入観を捨てないと、予想外のことは見抜けない（穴はとれない）
逃げの番手とまくりの番手では、逃げの番手の方がついて行ける、といわれる。
しかし、バテて差されることもあるのだ。うまく立ち回った別線追い込み選手、逃げ選手が２、３着
に突っ込んでくると穴になる。
別線の鋭い差し足の選手を１人2人マークしておけば小倉の最終８万は取れた…。

教訓が生かせる日が近日あらんことを願うばかり。

ハマの馬太郎