利根輪太郎の競輪人間学 3連複もいかもね

2024年12月22日 22時55分59秒 | 未来予測研究会の掲示板

並び予想 1-3 2-6 9-7-4 5-8

レース評

連日、圧倒的なパワーを見せつける深谷に◎。マーク渡邉は連下まで。逆転候補は自在戦の松浦か3車の近畿勢

3-1と3-2 2-3と2-1の3連単で勝負する。

押さえは2-9と3-9

この時点で軸の2と3の2着の車券を想定していなかった。

3連複への勝負を旨とする寺田さんは、2-3-9の3連複のい車券を買っていたのだ。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 9 窓場 千加頼   11.3    
2 3 荒井 崇博 3/4車輪 11.4    
3 2 深谷 知広 2車身 11.2      
4 6 渡邉 雅也 1車身 11.2   S  
  5 4 村田 雅一 タイヤ差 11.5      
6 7 稲川 翔 3/4車身 11.7      
7 1 松浦 悠士 1車身 12.1      
  8 8 末木 浩二 1/2車身 12.0      
  9 5 佐々木 悠葵 大差 13.7   B  
 
2

3=6
1,450円(9)
2

3=9
1,770円(9)
3

2=3=9
2,220円(6)


2=3
290円(2)
2=9
470円(6)
3=9
410円(4)
6-3
3,530円(22)
9-3
3,780円(18)
9-3-2
16,760円(62)

細切れの4分戦。最終主導権を握ったのは佐々木悠葵。3番手を確保した松浦悠士が、最終2コーナーから捲り発進も、更にその上を中団にいた窓場千加頼が捲りで捕える。松浦に乗った地元の荒井崇博がスイッチして窓場の後ろを強奪。直線逆転を狙って踏み込むも差は縮まらず、窓場がGⅢ初制覇を果たした。3着には8番手となってしまった深谷知広が意地で突入。

 嬉しい優勝の窓場は「素直にやっと。実感はあまりない。この次のステップとしてGⅠを獲る。車番が悪かったし、赤板のところはしっかり深谷さんを切る。赤板で切って次が始まる。佐々木君のかかりが良かったけど、松浦さんの(まくる)スピードを貰って行けました。(ゴールした瞬間は)隣に誰もいないのを確認して優勝を確信した」。
 2着で準優勝の荒井は「もう悔しい。1着欲しかったんで。大会を盛り上げた?(勝ち上がりは)そういう番組だったんで期待に応えないと、という感じだった。本命なので悔しい、それだけ」。
 3着の深谷は「初手(前受け)は想定通り。ジャンでカマすタイミングがあったけど、行けなかった。(渡邉)雅也君とワンツーを決めたかったですけど。今年は1着の数には納得がいってるけど、肝心なところで勝ち切れなかった。来年はそういったところがないようにしたい」。

投票


最新の画像もっと見る

コメントを投稿