もう終りだね 君が小さく見える
僕は思わず君を 抱きしめたくなる
私は泣かないから このままひとりにして
君の頬を涙が 流れては落ちる
僕等は自由だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
愛は哀しいね 僕のかわりに君が
今日は誰かの胸に 眠るかもしれない
僕が照れるから 誰も見ていない道を
寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
外は今日も雨 やがて雪になって
僕等の心の中に 降りつもるだろう
降りつもるだろう
ひょんなことから、この歌をものすごく久しぶりに聞きました。
聴いていくうちに あれ?!
と思いました。
この歌、もう何十年も前から聞いていて、歌詞もそらんじてるほどなのに、意味を深く考えたことがありませんでした。
でも今日聞いてたら、あれ?これ、男が浮気したんだな。
と思い至りました。
「僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかもしれない」
ここの歌詞でそう思いました。
男がこれ以前に「誰かの胸で眠った」ことがあって、別れることになり、別れにあたって、今度は君も誰かの胸で…と考えてる場面。
うわっ!
今まで気が付かんかった。
もしかして、皆さんの間ではとっくの昔に明らかなことだったの?
あと、
「愛したのは たしかに君だけ」
これも、この推論を後押ししてくれます。
「浮気はしたけど、あれは本気じゃなかった。ほんとに愛したのは君だけだったんだよ。」
なにをいまさら。未練がましいよ。
ここまで考えてくると
「僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで」
という歌詞もさりげないけど効いてくる。
想像の上でなら、いろいろ自由だと思ってたけど、浮気の自由はやっぱりなかったのですね。
この歌の切ない感じと、メロディーの美しさ、小田さんが切々と「さよなら!さよなら!」と歌い上げてるので、丸め込まれてました。(いえいえ、丸め込まれても問題ないわけですが)そういう歌だとは気が付かなかった。
たぶん最初に聞いたのが子供だったからでしょうね。
Sayonara Off Course
でも、この話を家でしたら、賛同してもらえませんでした。
それとこの動画についてる中国語や英語の字幕でも、そういう解釈じゃなかった・・・・
「僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかもしれない」という部分の解釈が、「君が 僕の代わりに誰かの胸で 眠るかも」 という風になるみたい。そういう風に読み取るほうが難しいような気がするけどなぁ・・
さて、皆さんはどういう歌だと思いますか?
この二人が別れる原因は男の浮気だと思いますか?
それとも?
僕は思わず君を 抱きしめたくなる
私は泣かないから このままひとりにして
君の頬を涙が 流れては落ちる
僕等は自由だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
愛は哀しいね 僕のかわりに君が
今日は誰かの胸に 眠るかもしれない
僕が照れるから 誰も見ていない道を
寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのは たしかに君だけ
そのままの君だけ
外は今日も雨 やがて雪になって
僕等の心の中に 降りつもるだろう
降りつもるだろう
ひょんなことから、この歌をものすごく久しぶりに聞きました。
聴いていくうちに あれ?!
と思いました。
この歌、もう何十年も前から聞いていて、歌詞もそらんじてるほどなのに、意味を深く考えたことがありませんでした。
でも今日聞いてたら、あれ?これ、男が浮気したんだな。
と思い至りました。
「僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかもしれない」
ここの歌詞でそう思いました。
男がこれ以前に「誰かの胸で眠った」ことがあって、別れることになり、別れにあたって、今度は君も誰かの胸で…と考えてる場面。
うわっ!
今まで気が付かんかった。
もしかして、皆さんの間ではとっくの昔に明らかなことだったの?
あと、
「愛したのは たしかに君だけ」
これも、この推論を後押ししてくれます。
「浮気はしたけど、あれは本気じゃなかった。ほんとに愛したのは君だけだったんだよ。」
なにをいまさら。未練がましいよ。
ここまで考えてくると
「僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで」
という歌詞もさりげないけど効いてくる。
想像の上でなら、いろいろ自由だと思ってたけど、浮気の自由はやっぱりなかったのですね。
この歌の切ない感じと、メロディーの美しさ、小田さんが切々と「さよなら!さよなら!」と歌い上げてるので、丸め込まれてました。(いえいえ、丸め込まれても問題ないわけですが)そういう歌だとは気が付かなかった。
たぶん最初に聞いたのが子供だったからでしょうね。
Sayonara Off Course
でも、この話を家でしたら、賛同してもらえませんでした。
それとこの動画についてる中国語や英語の字幕でも、そういう解釈じゃなかった・・・・
「僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかもしれない」という部分の解釈が、「君が 僕の代わりに誰かの胸で 眠るかも」 という風になるみたい。そういう風に読み取るほうが難しいような気がするけどなぁ・・
さて、皆さんはどういう歌だと思いますか?
この二人が別れる原因は男の浮気だと思いますか?
それとも?