スイムスイムスイム&ラン

水泳好き!水泳好きな人が好き!水泳大会好き!
以前は年一回だけマラソン大会に出場してた!

私にとっての平成

2019-05-01 07:05:13 | trick流儀
あけましておめでとうございます
令和の時代もよろしくお願いします


今更ですが
私にとっての平成30年間は、一言で言うと…

泳げるようになった
運動出来るようになった


時代です♬

平成の始まる頃は私はまだ心臓ペースメーカーを入れてませんでした
ペースメーカーを入れたのは、平成4年のときです
平成元年の頃は まだ運動とは程遠い生活でした

その数年前、昭和の終わりか平成の始まる頃かは覚えてないけど スキー場で意識を失い、倒れる時に停まっていたバスに頭をぶつけて強打


倒れたことがキッカケになり、心臓ペースメーカーを入れることになったのです

そして先に書いた通り心臓ペースメーカーを入れたのは 平成4年1月

ペースメーカーを入れてからは 先ずは歩くことから運動を始め、少しずつ長い距離を歩けるようにして、
階段を休まずに登れるようにして、
ゆっくりだけど走れるようにして…
(*´ー`*)
エアロビに出てみたり
そして、エアロビの延長で水中エアロビがあると知って 水着を買ってプールに降りたのが 平成10年

分かりますかね?
運動をしたことなかったから スポーツするようになるまで かなり時間がかかってるのです

正直言って、わからなかったのです
「運動する」「スポーツする」って何する事かが…
(^◇^;)
だって何をやっても直ぐに疲れちゃって、ヘトヘトになってましたからね〜

水泳始めてからは 泳ぎを習う事が面白くて面白くて…
=(^.^)=
夢中になってました

泳ぎ始めた頃は がんばって泳ぐと顔色が青くなり、運動してるにもかかわらずカラダが冷たくなってました

それでも泳ぎを習う事が楽しくて楽しくて♬
(*^o^*)
息継ぎを覚えて、
ターンを覚えて、
大会に参加する楽しみを知り、
大会でスタートする為のスタート技術を習い、
リレーに参加する楽しみを知り、
大会後の打ち上げの満足感を味わい、
スポーツクラブ主催の合宿にも参加して、
蹴伸びで楽して進むことを覚えて、
50傑ランキングを見て目標を立て、
長い距離にもチャレンジするようになり、
その目的のために遠征をするようになり、
気が付いたら水泳仲間が増え、
今を精いっぱい楽しむことを知りました
(#^.^#)


今まで知らなかった世界を知ることにより、
興奮と感動の経験を積みながら
気付けば体力も少しずつだけど付いてきました
p(^_^)q



私にとっての平成は、人間らしく動けるようになった時間です
泳ぐことはもちろんだけど、
大会の召集でも立って待つなんて昭和の時代には出来ないことでした

平成の時代に手に入れた運動を出来るカラダを、令和の時代にも継続して使えるように鍛えます
(o^^o)

楽しい時に楽しむことができる身体!
心から感謝してます♬

令和でもその時その時を懸命に生きぬきます!
相変わらず未熟な人間ですが、人間としても成長するようにします!

平成から令和へ
健康に元気に楽しく生きていきましょう!

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感謝をする日

2017-08-09 22:43:11 | trick流儀
5年前のこの日
私は離職票を手にハローワークに出向いてました

その頃の私…
いろんな嫌な事がいっぱい起きて
生きてることが苦しくて
自分に自信が持てなくて
本来、泳ぐことは楽しいことだったのに その楽しささえも疑ってしまい
誰も信じられなくて
気持ちが引きこもりを始めてました

その頃にもらったブログへのコメント


思い出したくない過去だけど、
その頃にもらったこのコメント!
この時の感謝の気持ちだけは忘れたくありません

ありがとう!
私も誰かに届く言葉を使いたい!
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trick流儀(2)

2017-02-15 17:39:47 | trick流儀
〜スプリント力〜

スプリント力ってのは なんなのでしょうね?
( ̄▽ ̄)?

私にとってのスプリント力ってのは 速く泳げる力のことだと思ってます

では、「速く泳げる力」とは???

速く泳ぐ為には
※プルの回転を早く!
※キックの速度を早く!
単純に考えるとコレですよね?

筋肉には速筋と遅筋があって、スプリント力に必要なのは速筋です
プルもキックも早く動かす為には 速筋を鍛える必要があると思ってます

速筋はどこ?と聞かれても知りません
(^_^;)?
trick流儀的には 頭の中で『早く動け!』っていう脳からの指令を 筋肉に伝える神経を通すことだと思ってます
だから筋トレ等で養う筋肉ではなく、どこかを早く動かすことで養われる、脳と筋肉をつなげる神経だと信じてます

さてさて、「手足を早く動かす」ことが出来ても、泳ぐとなると「速く泳ぐ」にはなっていません

早く動かす手や足に シッカリと水を捕まえて、進む方向とは反対方向に送り出さなきゃなりません
このシッカリと水を捕まえて、反対方向に送り出す作業のことを私はフォーム練習って言ってます

フォーム練習のことは また別に書くとして…
(^_^)b

水を捕まえられるようになると 腕も足も早く動かないんですね!
だって水って重たいんだもん!

水がなければ早く動くのに、水があるから早く動かない…
ならばどうするか?!

腕や足の筋肉を鍛えればいいのかな?
って思った時に周りを見渡すと 私よりは細い手足の人達がすごく速く泳いでるんですよ

そこで考えました!
腕や足だけの力で重たい水を動かすには限界があるんだってこと!
だから手足の軸となる体幹を固定してキックなら腰から、プルならば肩甲骨や脇腹を使って重たい水を運ぶんだなって!
そうです、他の筋肉の力を借りるのです

私が今回話したいのはスプリント力のことでしたね!

「速く泳ぐ」為に、腕や足を早く動かす!
それもただ早く動かすのではなく、体幹を固定して肩甲骨から、体幹を固定して腰から動かすんです
なるべく早く、とっても早く!
重たい水をシッカリとらえて 進む方向とは反対方向に運ぶんです

やり過ぎると肩を傷めます
だからこそ、より効率の良い水の捉え方、水の運び方を泳ぐことで自分で体感して行くんだと思ってます

そして練習をたくさんしたならば ケアーを怠らないようにしなきゃいけないんです

この他にもスタートの技術や瞬発力・水中からの浮き上がりの技術、体重移動のこととか、入水角度のことなど…

trick流儀的にはスプリント力を鍛えるには いっぱい必要です
普段は全部いっぺんに練習してないので、バラバラに練習してます
うまく全てが組み合わせられるかをダッシュ練習や大会で確認している感じです




私が大会に出始めた最初の頃のリレー
確か短水路の25mを30カキ近くかいて、18秒〜20秒くらいだったと記憶してます

みんなよりタイムが遅いのに、みんなよりたくさんプルの回数がある…
疑問を持ったところから 私の進歩は始まりました♬
そう!リレーが楽しかったから またリレーのメンバーに入れてもらいたくてみんなと同じくらいに泳げるように努力したのが始まりです

まだまだ書き足りないですね!
(^-^)
また気が向いたら書きますね!

ちなみに これは私レベルまでのこと!
トップクラスの友人知人はいますが、人のことはわかりません

体の大きなオバちゃんだけど、心臓が悪くて長い距離と長い時間は頑張りきれません
そんな私が考えたのがtrick流儀のスプリント力です
かなり端折りましたが、こんなこと考えて泳ぎの練習しています
ちなみに私のスプリント力は短水路の25mクロールと50mクロールだけです
長水路の50mクロールは40m付近でバテてます…σ(^_^;)
クロール以外はまだ初級レベルです!

がんばれ自分!
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焼酎入りのチョコ!

trick流儀(1)

2017-02-14 11:52:53 | trick流儀
ブログってもんは 決められたルールの中で自由なことを言って良い場所だと理解してます

なので誰のためにもならないけれど、今の私の水泳に対する考え方や練習方法、大会への向き合い方などを残しておこうと思います

5年後、10年後の私自身がこれを読み返した時に さらなる進歩のためにどこを変え、どう思うかを残しておきます
----------------------------------------
〜楽しくなければ泳がない〜

水泳に限らず私の行動の源にあるのは「楽しいかどうか?」ってこと!

水泳の練習会
超キライだし、超苦手!
d( ̄  ̄)
でもね、プールに行けば 練習仲間が居るのよ!
この練習会の為に みんなが時間を作って泳ぎに来てるじゃない?
そんな練習仲間とたわいもない会話をするのが好きなんです♬
同じ水泳って言う趣味を持つ仲間と会話するのって楽しいよね?!
(o^^o)


水泳の大会
大会会場は家から遠い
千葉の新習志野の会場なんて家から2時間半くらいかかるのよ!
その上、大会に参加してもメダルには程遠いし、タイムも下降気味…
(="=)

なのに何故に大会が楽しいのか?!
(^-^)b

それはね、大会に参加すると そこには同じ趣味を持つ仲間たちでありながら 尚且つ、向上心が高い人達が集まってるからだと思うのよ!
試合とは普段の練習の成果を『試し合う所』っていうコメントをずいぶん昔に くれたのはSOMEDAYさん

みんなそれぞれ練習してるんだもん!
試す場所があった方が良いよね?
(^-^)

練習の成果を試して、その出た結果によってこれからの練習方法を見直すきっかけにもなるしね!

そんな心持ちの人達が各チームに1人や2人はいるから 大会に参加すると安心するんだなぁ〜

練習仲間の中では 浮いた存在であるのは わかってるのよ!
たいして速くもないのに 大会に出まくってるからね〜

それでも大会に参加して楽しむ方法を知ってる人達と 会う楽しみは 苦手な練習ですら 乗り切るカテになるのよ!

ってこんな感じのことを もう少し掘り下げて書いていきます
まだ思いついただけで 書くことが決まってないけどね〜♬
(o^^o)
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