ペースメーカーの担当医がかわりました
新しい担当医の事を私は好きではありません
でも、患者は医者を選べません
少し真面目に違う病院に診てもらう事も考えるべき時期なのかもしれません
私が問題としている症状
運動時に脈拍数が150〜160bpmになり、その強度のまま運動をし続けると脈拍数が半分(80bpm)になってしまう現象は、ペースメーカーの機械的には異常ではないので記録されないとの事
何度説明を聞いても納得が出来ません
新しいペースメーカーでもその部分は同じだそうです
(="=)
新しいペースメーカーの新しい機能は、
心房せいの不整脈に対して治療が出来る抗頻拍ペーシングという機能がついた事だそうです
今現在では私には関係ないのでこの機能はオフにしてあると言ってました
確かに私の心臓は心房せいの不整脈は起きてないですからね…
それとBluetoothでスマホにデータを送れるようになった事だけだそうです
↓↓↓ここに関連記事を見つけました
多分もっと機能改善してるのだろうけど、私に話しても判らないだろうと思われた節はあります
さて、ちょっとばかり病院を信頼出来なくなってきた事もあり(何故かは内緒)
私自身も年に一回の診察の記録を取ることにしました
先ずは事始めに、私が診察室に入った時にいる人達の所属と名前の確認です
1人目は、担当医
私が質問すると専門用語を使い、私が理解してるしてないな関わらず説明責任を果たしたと思ってる方
2人目は、看護師さん
この病院の看護師さん達は患者に対しての接し方がとても良いです
3人目は、ペースメーカーの会社の方
4人目は、エンジニアさん
外部の方かと思ったら、この病院のクリニカルエンジニアさんでした
5人目は、ペースメーカーを病院に卸してる業者の方
他の人は分かるけど、何でこの人いるんだろう?
別に居ていいけど、何でいるのか知りたいですね
次回、って言っても来年ですが聞いてみたいと思います
ペースメーカー検診も今までと違います
もう、大きめのマウスをペースメーカーに乗せてデータを吸い出す事はなくなりました
定期的にスマホからデータを送っているためです
だからペースメーカーを止めて自力で心臓が動くか等のテストや、リード線のテスト等も省略です
なんかせっかく会社を早退して、急いで病院に駆け付けてるのに、なんのテストもしないなんて病院まで来た意味があるのか疑問です
スマホから送ったデータで今までペースメーカー手帳に記載してくれてた内容が出来上がってました
担当医の操作するパソコン画面に表示されてました
その画面はプリントアウトして私にくれました
それがこちら↓↓↓
この用紙によるとペースメーカーの電池寿命は14年間
結構長いですね
リード抵抗とかペーシング閾値等の数値も表示されてます
ペースメーカーで心臓が動いてる割合は100%
心房&心室共にペースメーカーに動かしてもらってる割合は12.7%
いろいろとイライラする事もあるけど、ブログを書くために文章にすると少しずつ気持ちもおさまりますね!
担当医は嫌いだけども会わなくて済むのは有り難いです
担当医は嫌いだけども、ペースメーカーのレントゲン写真を撮らせてもらいました
1台目&2台目の時のリード線が身体の中に残ってますね
1つのペースメーカーから2本のリード線と繋がってます
1本は心房に、もう1本は心室に繋がってます
このリード線のせいでMRIを受けることが出来ません
今回のペースメーカーの入れ替えでペースメーカー本体はMRI対応してるようです
でもリード線がMRI非対応なので、MRIは受けられません
リード線は血管の中を通っているので簡単には抜けないそうです
残念…
って事で、今回の検診内容は
※12誘導心電図&胸部レントゲン写真
※傷の具合の確認
※体調等の異常なしの確認
※PMからデータが飛んできてる事を私に伝達
※私からの質問への返答
・PMの新しい機能について
でした
人気ブログランキングへ