リレーを組んでくれたので、リレーの為に個人種目を選びました
400Frのすぐ後のリレー
50Frのすぐ後のリレー
それで考えたのがリレーの前にレースを入れること
d( ̄  ̄)
それと新潟県マスターズの400Frのエントリー料金が安かったこと
距離は関係なく1500円のエントリー料です
そんな理由で400Frを泳ぎました
でもね、エントリーした割には
今年の夏は暑すぎて、
プールの水温も暑すぎて、
体重も少し増え、
仕事も忙しく、
まぁ言い訳は色々と用意してますが、
つまりは練習してません!!!
そんな状態での400Frです
作戦としては、最初はゆっくり入り200m過ぎて心臓が保ちそうならば徐々に上げていく作戦
私のお隣さんはお知り合いの方でした
おかげで少しお喋りできて気持ちが落ち着きました
そのお隣さんともう一つ奥のお隣さんは、直前のリレーに参加してました
私よりもずーっと年上です
そんなにレースとレースの間はありません
息を切らして、招集場所に到着してました
すごいなぁ〜♬
さて、レースです
(*^^*)
最初からいい記録は望んでいないので緊張しません
ちゃんと泳ぐ、目標はそれだけです
ターンはタッチターンすると決めてました
ピッピッピッ、ピーーーッ!
スタート台に上がり構えます
膝が最近痛いので両足を揃えて構えるグラブスタートです
テイクユアマーク、ピッ!
全然スタートの練習してないのでスタート台が蹴れずに思い切りお腹を打ちました
(^◇^;)
でも、ゴーグルは外れてません
これならば、落ち着いて泳げます
新潟のダイエープロビスフェニックスプールは水温もちょうど良く、水深もあり、透明度も高くすごく泳ぎやすいプールです
そして、ここのプールには水中にラップカウンターがあるのです
結構これが好きなんです、私d(^_^o)
最初に見えるのは「15」の文字
オレンジ色でよく見えます
人によっては見逃したり、見えなかったりするらしいです
でも、私にはハッキリとよく見えました
400Frの場合、ターンは全部で15回
このラップカウンターの数字は、残りのターンの回数だと思ってます
本当がどうかはわかりませんが、問題はありません!
だってね、400mならば数えられますから
(⌒-⌒; )
ちなみにターンは全てタッチターンで泳ぎました
バタ足は苦手だけど、壁を蹴るのは好きな私
シッカリ5mライン過ぎるまで蹴伸びします
泳ぎ始めてすぐに内側のレーンを泳ぐ方は見えなくなりました
外側のレーンの知り合いの方は、確か水中スタートした筈です
ちゃんと覚えてないけど、そう言ってました
でもね、この方私よりもずっと年上ですが速いんですよ…泳ぐのが!!!
だから、追いつかれ、追い抜かれます
目標としては、その方に抜かれても着いていく事!
泳いでる内に知り合いの方が徐々に近付いてきてるのが分かります
すれ違う場所が迫ってきてます
ラップカウンターは「7」までは見て確認してましたが、残りは心の中で数えてる距離を信じてました
1回どこかのターンで少し滑りました
でんぐりターンにすれば滑らないんですけどね…
(⌒-⌒; )
最初の200mを泳ぎ切り、私の心臓は脈拍が半分になる事なく動き続けてくれてるようです
少しだけスピードアップさせました
でもね、後からラップ見たら全く上がってませんでした
(^◇^;)
そして、ラストの50mに近付いた時、私のレーンでも鐘が鳴っています
タッチターンなので、鐘を鳴らしてる役員さんの方を振り返り、「ウンウン」と頷き合図を送りました
まぁ気付かないでしょうけどね〜
ラストは残ってる体力を使い果たすべくダッシュします
そして次のリレーに向けての練習の意味も込めてのダッシュです
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(*^◯^*)┘
ラップカウンターの最後の数字も確認
「1」が表示されてます
最後のターン
悩んだけどタッチターン!
そしてゴール!!!
振り返って電光掲示板を見てみたら!!!
キャー!
(((o(*゚▽゚*)o)))
7分切れた〜
これは個人的にはとてもとても嬉しい事です
7分以内で泳ぐ為には50mを52秒平均で泳ぐ必要があります
これが私にとってはキツくてね〜
だからタイムの目標は設けていませんでした
それでもね、やっぱり嬉しいです
7分以内で泳げるなんて信じてなかったからね
もちろんこんな遅いタイムだから年齢別で最下位です
でも、今回のこのタイムだけですごく幸せな気持ちになれました
(*´꒳`*)
そして、気分アゲアゲのまま、リレーに向かうのでした