前回カワサキのC1(120cc)の、クラッチフリクションディスク再生を外注に出してから二週間ほどで工房に届いた。
早々に組み込んだ訳だが、どうにもクラッチが切れない。
よくよく調べるとどうやら厚みが0.5mmほど厚くなっている。
一枚0.5mmなら4枚で2mmの差になってくる。
うーん。。ライニング屋さんは元の厚みより多めに作ったのか?
でもそのような事も聞いてないし書面も無い。
まあ考えていても仕方ない。
またケースを開けてクラッチフリクションディスクを取り出す。
ノギスで大雑把に測定しながら、表面を削りながら厚みの調節を行う。
今度はバッチリである。
クラッチも切れるし、スタートダッシュも元気よく出来る。
電装関係の手直しをして、完成間近だ。
早々に組み込んだ訳だが、どうにもクラッチが切れない。
よくよく調べるとどうやら厚みが0.5mmほど厚くなっている。
一枚0.5mmなら4枚で2mmの差になってくる。
うーん。。ライニング屋さんは元の厚みより多めに作ったのか?
でもそのような事も聞いてないし書面も無い。
まあ考えていても仕方ない。
またケースを開けてクラッチフリクションディスクを取り出す。
ノギスで大雑把に測定しながら、表面を削りながら厚みの調節を行う。
今度はバッチリである。
クラッチも切れるし、スタートダッシュも元気よく出来る。
電装関係の手直しをして、完成間近だ。