モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI250 Mach1 (記録用2)

2014年11月24日 | メンティナンス
分解をしながら、出来る作業を進めていく。

リヤフェンダーの取り付けボルト穴にクラックが入ってるが、元穴を埋めた形跡もある。

前に修理した人が穴を開けても、当て板を付けなかったんでクラックが入ったんだろう。



クラックが広がらないように当て板をロウ付けする。



その熱で下地が燃えて、落としたパテがかなりの量。



エンジンのヘッド フィンが曲がっている。
オイル滲みも気になる。



フロントフォーク摺動面は、アウタースプリングと擦れて錆が酷い状態。



片方のインナーパイプは目視で曲がっている。



ステアリングステムシャフトも曲がりあり。



分解を進めていくと、予想していない駄目部分が出てくる。

年式を考えれば、無傷なんてありえないんだけど。

続く
コメント (2)
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