DUCATIベベル900SSで走行中にカウリングが垂れてきてしまい、応急処置をしたが高速道路での帰宅は無理だったとの事。
オーナー様がレッカーで自宅まで帰り、破損したカウルステーを外して持ちこんでくれた。
車両が混んでる今助かります~~~^^
ステーは真っ二つ、これじゃあカウルが落ちてしまうなぁ。
おそらくは振動による金属疲労かな。
パイプをそのまま繋いだらまた破断するだろうな。
パイプ内に芯を入れて溶接した方が強いだろう。
パイプ内側には接合面が筋になって出てるので、真円の芯は入らないんだな。
そこで削り出した芯に溝を入れる。
このおかげである程度の位置合わせも出来てる。
叩き込んだ。
あとは溶接をしていけばOKだろう。
#GX750が車検で入車
いつもピカピカにしてもらってますねぇ^^
作った方もうれしいですね。