今日の「 お気に入り 」は 、インターネットのフリー百科事典「 ウィキペディア 」
掲載の記事「 お祭りマンボ 」 。
引用はじめ 。
「 『 お祭りマンボ 』( おまつりマンボ )は 、
1952年8月15日に発売された 美空ひばり のシングル盤レコード
である 。
解 説
・1952年8月15日発売 。
・東京市日本橋区日本橋馬喰町出身の原六朗が その当時流行して
いたマンボのリズムに乗せ 、お祭り好きな江戸っ子気質をテーマ
に自ら作詞作曲し 、編曲まで担当した 。
・全体的にアップテンポだが 、ラストの部分ではスローに変わる 。
祭りの大混乱の最中『 家を焼かれたおじさん 』『 ヘソクリ盗
られたおばさん 』の悲哀を描きつつも 、最後は『( いくら泣
いても ) あとの祭りよ 』のオチで締め括っている 。
・2019年時点ではひばりのシングル売上で歴代17位にランクイン
されている( 日本コロムビア調べ ) 。
・ひばり自身もこの曲を好んで歌い 、1988年の東京ドーム復帰公
演や 、数々のテレビ番組で披露している 。
・同曲は ひばりのヒット曲の中でも 、軽快なリズムで親しまれた
こともあり 、カバーする歌手が多い 。」
引用おわり 。
( 筆者註 :ヤフー 知恵🛍に載ってた ベストアンサー を二つ 。
・「 私のとなりのおじさんは
神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子
お祭りさわぎが大好きで
ねじりはちまき そろいのゆかた
雨が降ろうが ヤリが降ろうが
朝から晩まで おみこしかついで
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
景気をつけろ 塩まいておくれ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ お祭りだ
おじさんおじさん大変だ
どこかで半鐘が なっている
火事は近いよ スリバンだ
何をいっても ワッショイショイ
何をきいても ワッショイショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ お祭りだ
そのまた隣の おばさんは
浅草育ちで チョッピリ美人で
お祭りさわぎが 大好きで
いきな素足に しぼりのゆかた
雨が降ろうが ヤリが降ろうが
朝から晩まで おかぐら見物
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
おかめと鬼が
ハッンニャとヒョットコが
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
ソーレ ソレソレ お祭りだ
おばさんおばさん 大変だ
おうちは留守だよ からっぽだ
こっそり空巣が ねらってる
何をいっても ピーヒャラヒャ
何をきいても テンツクツ
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
ソーレ ソレソレ お祭りだ
お祭りすんで 日が暮れて
つめたい風の 吹く夜は
家を焼かれた おじさんと
ヘソクリとられた おばさんの
ほんにせつない ためいきばかり
いくら泣いても かえらない
いくら泣いても あとの祭りよ 」
ホント 、よく出来た歌詞だなあ 。
・「 江戸時代 、半鐘の音で火事場までの距離を知らせていました 。
距離は 音の数 と 間隔 で表されました 。
遠くなら二つ半( 二つ半鐘の意 )で『 ジャーンジャーン 』、
少し近くなると三つ半で『 ジャーンジャーンジャーン 』、
さらに近くなれば四つ半『 ジャーンジャーンジャーンジャーン 』、
すぐ近くなら 激しく打ち続ける擦り半 ( 擦り半鐘 ) という具合に 。
これを鎮火するまで鳴らし続けて 、鎮火すると最後に短く『 ジャン
ジャン 』と2回鳴らす 。
因みに 、ここから『 おじゃん 』が『 おしまい 』の意味として
使われるようになったと言われています 。」
勉強になるなあ 。ムダ知識 、とは言えないなあ 。)