干物とハモのすりみの生産者の岡岩商店です。
岡岩商店は、中土佐町久礼の黒潮本陣から、海沿いに西へ車で10分ほど走った、上ノ加江(かみのかえ)という、信号もない、のどかな昔ながらの漁師町で、魚の干物やハモのすりみを作っています。
上ノ加江漁港のすぐ前が工場です。工場と言っても、小さな加工場ですが・・・。
春になり、うるめの漁がはじまると、町は活気づきます。
工場にも、熟練職人のおばちゃんたちが、来てくれます。
そうなのです。
なんと、岡岩商店のうるめや干物は、全部手作業で、一匹ずつさばいて、干して、袋詰めをしているのです。
おばちゃん達の中には、先代の時代から、お手伝いに来てくださっている方も数人いて、その手さばきは、まさに職人技。さささ~っと仕上げてくれるので、魚の鮮度も保ったまま、干せます。
こちら、「真いわしの一日干し」。
「めざし」と呼ばれるだけあって(?)一匹ずつ、目を刺し、ストローに刺していきます。
春から夏にかけてが旬で、もっともおいしいです。
いわしや、うるめが好きではない、岡岩商店の妻も、これなら食べられる商品のうちの一つです(笑い)
一日干しなので、やわらかくて、あっさりしています。
水温が上がるにつれて、魚も大きくなり、わずかですが、味も変化するそうです。
素人の岡岩商店の妻には、まったくわかりませんが、店主や先代はわかるようです。
岡岩商店は、中土佐町久礼の黒潮本陣から、海沿いに西へ車で10分ほど走った、上ノ加江(かみのかえ)という、信号もない、のどかな昔ながらの漁師町で、魚の干物やハモのすりみを作っています。
上ノ加江漁港のすぐ前が工場です。工場と言っても、小さな加工場ですが・・・。
春になり、うるめの漁がはじまると、町は活気づきます。
工場にも、熟練職人のおばちゃんたちが、来てくれます。
そうなのです。
なんと、岡岩商店のうるめや干物は、全部手作業で、一匹ずつさばいて、干して、袋詰めをしているのです。
おばちゃん達の中には、先代の時代から、お手伝いに来てくださっている方も数人いて、その手さばきは、まさに職人技。さささ~っと仕上げてくれるので、魚の鮮度も保ったまま、干せます。
こちら、「真いわしの一日干し」。
「めざし」と呼ばれるだけあって(?)一匹ずつ、目を刺し、ストローに刺していきます。
春から夏にかけてが旬で、もっともおいしいです。
いわしや、うるめが好きではない、岡岩商店の妻も、これなら食べられる商品のうちの一つです(笑い)
一日干しなので、やわらかくて、あっさりしています。
水温が上がるにつれて、魚も大きくなり、わずかですが、味も変化するそうです。
素人の岡岩商店の妻には、まったくわかりませんが、店主や先代はわかるようです。