高知の特産・和紙。
これまで結いや文化的景観を生みだしてきました。
一方で和紙の担い手の先細りが
いろいろ影響を与えています。
今回は、過去に学びながら
新たな結いを作り出そうとする
気鋭の実践者をお招きし
ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」を通して
土佐和紙の今昔に触れつつ、
今の取り組みの意味を考えます。
地域の特産が
人と土地の自然な付き合い方を緩やかに規定し、
持続可能な形で次世代に繋いでいく。
そんなあり方を、
土佐和紙をめぐる実践者の営みに学びながら、
参加者の皆さんと考えたいと思います。
持続可能(サステイナブル)な暮らしを考えるシリーズ
★ 和紙がつくりだす、結いの暮らしのいま・むかし・これから ★
日 時:2021年10月23日(土) 13:00~16:30
場 所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」大会議室
13:00~:映画「明日をへぐる」上映(約75分)
14:30~:シンポジウム
講 師:浜田あゆみ(女優・Washi+代表。高知生まれ)
講 師:田村寛(土佐手漉き和紙職人。高知生まれ)
講 師:田中求(高知大学地域協働学部教授。静岡生まれ)
参加費:無料
申し込み:土といのちへ
TEL: 088-832-1752 / FAX:088-803-6120
メール: k-tuchi@sunny.ocn.ne.jp
申し込み締切り:10月21日(木)
シンポジウム(映画は除く)はリモート参加もできます。
リモート希望の方は、
https;//bit.ly/2V9gJYh から登録手続きを行ってください。
( 管理人 )