ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

徒然に書きます

2011年12月21日 22時44分26秒 | 時事
題では徒然とは書いたが、
やはり北朝鮮の話題になってしまう。
昨日も23:00からの平壌放送を聞いていたが
葬儀の報道(←北朝鮮風な表現してみました)を
やっていたようですね。
10分ぐらいの報道の後に物悲しい曲
(恐らく葬儀のバックにかかっていた曲かな?)が
流れていました。

私現在22:00から657kHzの平壌放送聴いているが
何度か「キムジョンウンドンシゲソ・・・」と聞こえている。

今朝のチョソンの声(日本語)放送も聞いていたが、
金正恩の役職を「副委員長」って読み上げていました。
いままでTVニュースで「大将」と呼ばれているようだ
ということは聞いていましたが・・・

さて、気になるのは今後の体制です。
三国志を参考に考えてみる。
まあ、三国志といえば最近は中国漁船VS韓国海上隊で
中国漁船が連環の計で攻撃するなんていうことがあったが
三国志はいろいろと参考になることが多いため
ファンは多い。

金正恩が若いため、孫権を思い起こさせます。
孫権の場合周りの重臣が孫権を盛りたてます。
特に周瑜・魯粛のサポートは大きいです。

金正恩の周りはテレビニュースでは正日の妹と
その夫、今日になって金正恩の妹なる人物も注目(NHK)報道がある。

この場合、正日の妹と夫・いわゆる「外戚」がちゃんと
正恩をサポートできるかにかかってきます。
三国志では大体、外戚が力をつけすぎると
政権は弱体化する。(何皇后・何進の例)

今日、三国志の計略の本を読んでいて思ったこと
三国志には離間の策というものがある。
相手を疑心暗鬼にさせ、仲たがいさせる策である。

金正恩とその家臣の結びつきが弱いと仮定すれば
離間の策が成功しそうな感じがするのだが・・・
そううまくは行きませんかね?

三国志を絡めて徒然に書きました。

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