ネタ切れ気味のため、特集で放送局のコールサインの話をします。
テレビ・ラジオの放送事業は電波(無線)を使うので
呼出符号(コールサイン)を与えられる。
コールサインは英字4文字「●●●●」
放送局のコールサインの付き方には一定の法則がある。
まずはNHKも民放も放送のコールサインは「JO」から始まる。
つまり「JO●●」となる。
4文字目でNHKか民間か区別できる。
NHKの場合は「JO●K」「JO●G」「JO●P」が使用される
(例外は室蘭局の「JOIQ」・「JOIZ」)
「●K」「●G」「●P」はNHKR-1放送、FM放送、デジタル総合に付き
NHK-R2とデジタルEテレには「●K」の時には「●B」
「●G」の時は「●C」、「●P」の時は「●D」となる。
例 東京第一が「JOAK」の時、東京第二は「JOAB」となる。
甲府第一が「JOKG」の時、甲府第二は「JOKC」となる。
沖縄第一が「JOAP」の時、沖縄第二は「JOAD」となる。
3番目の文字は基本的には開局順であると思われる。
(未調査です。あしからず)
FM放送では当該エリアのR1放送に-FMが付く
例 NHK東京FMは「JOAK-FM」
また地デジ放送には当該エリアのR1放送(総合)、R2放送(教育)
に-DTVが付く
例 NHK東京GのDTV「JOAK-DTV」 NHK東京のEのDTV「JOAB-DTV」
放送大学は「JOUD」が割り当てられているが、本来はNHKの教育系統の
放送用(奈良局「JOUP」の教育系)のコールサインと考察できる。
また次回に民放編を書きたいと思います。
テレビ・ラジオの放送事業は電波(無線)を使うので
呼出符号(コールサイン)を与えられる。
コールサインは英字4文字「●●●●」
放送局のコールサインの付き方には一定の法則がある。
まずはNHKも民放も放送のコールサインは「JO」から始まる。
つまり「JO●●」となる。
4文字目でNHKか民間か区別できる。
NHKの場合は「JO●K」「JO●G」「JO●P」が使用される
(例外は室蘭局の「JOIQ」・「JOIZ」)
「●K」「●G」「●P」はNHKR-1放送、FM放送、デジタル総合に付き
NHK-R2とデジタルEテレには「●K」の時には「●B」
「●G」の時は「●C」、「●P」の時は「●D」となる。
例 東京第一が「JOAK」の時、東京第二は「JOAB」となる。
甲府第一が「JOKG」の時、甲府第二は「JOKC」となる。
沖縄第一が「JOAP」の時、沖縄第二は「JOAD」となる。
3番目の文字は基本的には開局順であると思われる。
(未調査です。あしからず)
FM放送では当該エリアのR1放送に-FMが付く
例 NHK東京FMは「JOAK-FM」
また地デジ放送には当該エリアのR1放送(総合)、R2放送(教育)
に-DTVが付く
例 NHK東京GのDTV「JOAK-DTV」 NHK東京のEのDTV「JOAB-DTV」
放送大学は「JOUD」が割り当てられているが、本来はNHKの教育系統の
放送用(奈良局「JOUP」の教育系)のコールサインと考察できる。
また次回に民放編を書きたいと思います。