今日の「どーもNHK」では、
IEEEマイルストーンがらみで、ハイビジョンと緊急警報放送について
取り上げ、テレビの進化について解説していました。
緊急警報放送はもともと、テレビやラジオを自動的に起動させる
技術からはじまっています。
アナログ技術のテレビであって、デジタル符号を採用したこと
南米では緊急警報放送を元にした、災害放送の取り組みを
紹介していました。
こちらは私が所持する地震津波警報機。
緊急警報放送と緊急地震速報で自動起動する。
ここで、あらためて緊急警報放送(EWS)と緊急地震速報(EEW)の違いについて。
EWSでは放送基準があって、
・東海大地震の警戒宣言の発令
・津波警報
・知事や市町村長からの要請があった場合
の3種類。
EEWは気象庁から発表されるEEWで
震度5弱以上が想定される場合発表されます。
チャイム音もEWSについてはテレビ・ラジオの自動起動を目的にしており、
起動信号のほかにも自動的に電源を切る終了信号がある。
受信機が起動していない状態での終了信号は試験信号として認識される
毎月1日正午にに行われるあれですね。
EEWのチャイム音はもともと人間に喚起させるのが目的です。
後になってから、EEWのチャイムで受信機を自動起動させる技術が
開発されて、地震津波警報機のようにどちらでも
受信機が起動するようなタイプになっている。
EWSの放送実績は、ほとんど津波警報の発令によるもの。
自治体からの要請された緊急警報放送の実績は
関東地方などでは無い。
※wikiによるとほかの地域ではあったようです。2例ほど出ています
IEEEマイルストーンがらみで、ハイビジョンと緊急警報放送について
取り上げ、テレビの進化について解説していました。
緊急警報放送はもともと、テレビやラジオを自動的に起動させる
技術からはじまっています。
アナログ技術のテレビであって、デジタル符号を採用したこと
南米では緊急警報放送を元にした、災害放送の取り組みを
紹介していました。
こちらは私が所持する地震津波警報機。
緊急警報放送と緊急地震速報で自動起動する。
ここで、あらためて緊急警報放送(EWS)と緊急地震速報(EEW)の違いについて。
EWSでは放送基準があって、
・東海大地震の警戒宣言の発令
・津波警報
・知事や市町村長からの要請があった場合
の3種類。
EEWは気象庁から発表されるEEWで
震度5弱以上が想定される場合発表されます。
チャイム音もEWSについてはテレビ・ラジオの自動起動を目的にしており、
起動信号のほかにも自動的に電源を切る終了信号がある。
受信機が起動していない状態での終了信号は試験信号として認識される
毎月1日正午にに行われるあれですね。
EEWのチャイム音はもともと人間に喚起させるのが目的です。
後になってから、EEWのチャイムで受信機を自動起動させる技術が
開発されて、地震津波警報機のようにどちらでも
受信機が起動するようなタイプになっている。
EWSの放送実績は、ほとんど津波警報の発令によるもの。
自治体からの要請された緊急警報放送の実績は
関東地方などでは無い。
※wikiによるとほかの地域ではあったようです。2例ほど出ています